「レモン電池づくり」に子どもたちが挑戦!! 

男鹿市ジオパーク学習センターのジオ太郎です。

1月6日(金)に、男鹿市ジオパーク学習センターで「ジオパーク冬休みワクワク教室」が開催されました。

今日はその様子をご紹介します。

今回の冬休み教室のテーマは「レモン電池を作ろう!!」

子どもたちと保護者合わせて40人が参加し、様々な実験に挑戦しました。

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▲まずはレモン電池の原理を学びました。みんな、真剣に特製シートに記入しています。
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▲いよいよ、レモン電池作りに挑戦!! レモンと2種類の金属(銅と亜鉛)、電子メロディをリード線でつなぐと音楽が鳴り始めました。「やったぁ~」とみんな大喜び。
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▲今度はバナナでも電池になるか挑戦!!
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▲続いて、みかんでも電池になるか挑戦!! ほかの果物でも電池になるかみんなは考え出しました。

さらに、保護者や子どもたちの代表3人ずつが2種類の金属を使って「人間電池」にも挑戦!!

電子メロディが鳴り始めると会場から大きな拍手が起きました。

最後にみんなで未来のエネルギーを考えてみました。もうすでに子どもたちは新しい未知のエネルギーを考える技術者や研究者といった感じ。頼もし~い!!

8月には「ジオパーク夏休み教室」を開催する予定ですのでご期待くださいね!!

 

 

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