こんにちは!!
わらびが美味しい季節になりました。
でも、皆さんはもう食べましたか?
産直センター潟の店にもわらびが並ぶようになりました。
今日は、わらびの話でなくって、潟の店の軒先に巣を作っている
ツバメのお話しです。
潟の店の軒下のつばめの巣の数全部で
なんこ位あると思いますか?
数えてみたら、40個、産直センターの軒先がよほど
居心地がいいらしく年々増えているそうです。
そろそろ巣立ちの時期です。産卵の時3~7個の卵を産みますが
見えるのは3羽か4羽、親がエサを口にくわえて飛んでくるのを待っています。
エサはまだかなと待っているツバメの雛がとても可愛いですね。
産毛がまだまだたくさんあるので巣立ちまではもう少し日数がかかりそうです。
こちらは、翼の羽根も揃い、巣の縁に捕まり
羽ばたきの練習を始めます。
巣立ってからも自分では餌をとれないので、巣にいるとき同様に親から
餌をもらうようです。
生まれた場所から、最初の旅を終えて、目的地に到着できたら大人の
仲間入りだそうです。
平均寿命の短いツバメにとって大潟村での生活はどうだったのか
気になるところです。
SASAKIでした。