男鹿市椿地区の能登山のヤブツバキは、自生北限地帯として大正11年に国の天然記念物に指定され今年100周年を迎えました。
市の花として市民に広く親しまれている椿は、男鹿の地名にもなっており、能登山の椿には古くから伝わる物語が存在します。
イベントでは、男鹿半島・大潟ジオパーク認定ガイドの天野厚助氏による講話「『椿の白岩』から知る太古の男鹿」や、劇団EN-TENによる能登山の椿の悲恋伝説の朗読劇も行われます。
参加費無料です。たくさんの方のご来場をお待ちしています。
詳細はこちら→現代に蘇る、椿の物語