みなさん、こんにちは!大潟村のZekkyです♪
八郎潟干拓ジオサイトのスポットのひとつ、『桜と菜の花ロード』ですが
間もなく、「ひまわりロード」となります。写真は本日撮影してきた
ものなのですが、まだ早いですね。
船越線から入る入り口付近が一番お花の進みが早いです。
一番日当たりが良いので。にしても、草多いーですね、今年。
雨なかった割に。。。。
みなさん、こんにちは!大潟村のZekkyです♪
八郎潟干拓ジオサイトのスポットのひとつ、『桜と菜の花ロード』ですが
間もなく、「ひまわりロード」となります。写真は本日撮影してきた
ものなのですが、まだ早いですね。
船越線から入る入り口付近が一番お花の進みが早いです。
一番日当たりが良いので。にしても、草多いーですね、今年。
雨なかった割に。。。。
男鹿市ジオパーク学習センターのジオ太郎です。(^_-)-☆
今回は7月28日(日)に開催したジオパーク夏休みわくわく教室「昆虫樹脂標本づくり」の様子を紹介します。
今回は県内各地から昆虫好きの子どもたちがたくさん集合し、「昆虫樹脂標本づくり」をしました。 ▲当日は子どもたちだけでなく保護者もいっしょに参加し「昆虫樹脂標本づくり」をしました。子どもたちは溶液が手に付かないように手袋とマスクをして作業をしました。作業工程がいろいろあり、なおかつ慎重な作業が求められるため、みんな真剣です。 ▲こちらは2種類の溶液を丁寧にゆっくり混ぜ合わせた後、昆虫が入ったケースに溶液を入れているところです。泡が溶液に出ないよう丁寧に作業をしています。昆虫の体が溶液で隠れたら流し込みを止めます。溶液を多く流し込み過ぎると後で泡が抜けきれなくなることもあるため、全神経を注ぎます。 ▲溶液を流し込んだ後、昆虫の翅の部分から泡が出たりすることもあるため、しばらく様子を見ます。もしも泡がいくつも出たら泡を飛ばすか端っこに寄せたりします。ただし溶液が固まってきたら作業はできませんのでその見極めがとても大事です。 ▲溶液がすっかり固まるまで2日間ほどかかります。数日後、固まった後でケースの下の部分をトントンと叩くと、こんなふうにきれいな昆虫の樹脂標本ができあがります。できあがった標本を見ると、それまでの努力が思い出され、不安も吹っ飛び、感動します。
今回は最初失敗してしまった子どもたちも数人いましたが、再度挑戦していただきました。参加した子どもたちも保護者のみなさんもたいへんおつかれさまでした。
冬にもまた新たな企画でジオパークわくわく教室を開催しますのでご期待くださいね!!
こんにちは!職場体験で来ている中学2年生の秋田犬です。
今回は、知っているようで意外と知らないチュウヒの生態について紹介したいと思います。
全身・・・オス・48㎝、メス・58㎝
食べ物・・・野ネズミ、カエル、小型の鳥
分布・・・冬鳥としてくるほか、北日本では、繁殖
住んでいる環境・・・草原、湿原、水田、アシ原
鳴き声・・・キュイー
特徴・・・翼をV字型にして飛ぶ。
ここで、クイズです!
Q国指定大潟草原鳥獣保護区にいるチュウヒのカップルは何組でしょう?
①1組 ②2組 ③3組
正解は・・・②2組です!
男鹿市ジオパーク学習センターのジオ太郎です。
いよいよ子どもたちにとってはうれしい夏休み!!
「君はこの夏、何を見つける?」(今年のジオパーク学習センターの夏休み自由研究案内のコピー)
さて、ジオ太郎は、7月28日(日)の夏休み教室「昆虫樹脂標本づくり」の準備中です!! 昆虫樹脂標本づくりには工程がいろいろあります。 ▲まずは昆虫の体を整えます。お湯で脚を温めてかっこいい形にしていきます。 ▲そのあとで標本を作るケースの中に樹脂を流し込み標本の土台作りをします。続いて土台が固まったらその上に昆虫を置きます。そして脚を樹脂で固定します。 ▲その後、また樹脂を流し入れ、2日間ほど経つとこんなふうにできあがります。これは大成功の例!! ただし中には、注意していないと樹脂標本の中に泡が入ったままそのまま固まったりすることもあります。
※おかげさまでジオパーク学習センターの夏休み教室「昆虫樹脂標本づくり」は定員に達しましたので今回の募集は終了いたしました。県内各地からたくさんのご応募ありがとうございました。また冬休みにも楽しい体験学習を企画しますのでご期待くださいね。この夏休み教室は、あきたサイエンスクラブ推奨講座に選定されています。
ところで夏休みには「自由研究」を目的に全国からたくさんの子どもたちがジオパーク学習センターに来館します。 ▲こちらは先週、東京から自由研究のため、ジオパーク学習センターに来館した小学生のお友だちです。男鹿半島を題材に日本列島のでき方をまとめています。さあ、みなさんもこの機会にジオパーク学習センターで夏休みの「自由研究」をしてみませんか!!
男鹿市ジオパーク学習センターのジオ太郎です。(^^♪ いよいよ夏ですね。
さて、現在、ジオパーク学習センターでは『わたしが令和に残したい一枚の写真』を募集中です。男鹿半島・大潟ジオパークに関連した写真であればOK!!写真(L版)1枚をジオパーク学習センターにお持ちください。もれなくジオカードがもらえます。また募集締め切り後、抽選で図書カードが3人に当たるお楽しみも。
ステキな写真をお待ちしていま~す。詳しくは下記のチラシをご覧ください。 ■もう一つのお知らせは、夏休みの「自由研究」のお知らせです。
『君は☀この夏 何を見つける?』
もうすぐ子どもたちにとっては夏休み。この機会にジオパーク学習センターで夏休みの「自由研究」をしてはいかがでしょう。毎年多くの子どもたちが自由研究のテーマを探したり、研究をするため来館しています。センターの説明員が解説しますのでお気軽に声をかけてください。子ども会などの団体受付もしています。
こんにちはー たかみーです(・ω・)ノ
今回のブログは前回ではお伝えきれなかった未公開シーンをどーんとお届けします。
第2回上級講座は加茂青砂ジオサイトから始まりました。ここを案内するときは「合川南小学校地震津波殉難の碑」は欠かせない場所です。
ガイドさんから教えてもらったんですが、加茂青砂地区の人の中には、津波に飲まれそうになった児童の手を引っ張って助けた方がいたそうです(某ガイドさんの友人だそうです)。しかし、腕がもう1本あったら助けられたのに・・・という方もいたんだそうです。
当時のエピソードがあると心のしみこみ具合がぐっと違ってきますよね。
ジオパークは防災教育としての役目もあります。語り部として災害の記憶を引き継いでいくのもジオパークガイドの大切な役割だと思います。
次に受講生とガイド一行は入道崎の鹿落とし(ししおとし)に行きました。
青い空、青い海(´∀`) うーん、絶景(´∀`)
鹿落とし付近の岩石は海風によって風化が進んでしまってだいぶ白っぽくなっていますが、
割れたばかりの岩石はまだ風化が進んでいないので、観察するのに適していると講師の渡部晟氏は言います。
写真は先生が「あ~この部分は新鮮ですね~」と言っているところです。
岩石にも新鮮なものと、そうでないのがあるんだと目からウロコでした。
新鮮な岩石を見つけたときの先生、テンションが若干高めだった気がする。
今回の講座で個人的に印象に残ってるのが、ガイドさんの言う「ここから見るのが一番きれいですよ!」とか「加茂青砂の海が男鹿で一番きれい」とかの、「一番」という言葉です。
ガイドさん個人の感想であることは百も承知なんですけど、男鹿半島・大潟ジオパークをよく知ってる方の言う「一番」ってなんか特別に感じるし、一番きれいな瞬間を見ることができた!とお客さんはうれしくなるんじゃないでしょうか。
競い合うわけじゃないけど、来てくれた方に男鹿半島・大潟ジオパークが一番おもしろい!って言ってもらえるようなガイドさんを目指して、受講生のみなさんがんばりましょう!
こんにちはー たかみーです(・ω・)ノ
7月7日(日)に第2回ジオパークガイド養成上級講座が行われました。
お天気に恵まれ(少し暑かったけど)、絶好のジオパーク日和となりました!
第2回の講座はまるっと実技です!
初級講座の実技ではジオサイトを案内するだけでしたが、上級講座の実技ではお客様(受講生は男鹿に初めて来た観光客という設定)を誘導するところから始まり、安全に気を配りながらガイドするという、なんともハイレベルな内容です!
加茂青砂海岸のカンカネ洞を案内するガイド役の受講生(写真左)。
ちなみにカンカネ洞近くはこんなかんじ。
海がとってもきれいですが、見とれてばかりではいけない(・ω・)
足元が非常に不安定です。
案内はもちろん大事ですが、お客様の安全管理はもっと大事です。
ガイド役の受講生の中には、イラストや写真を使って説明する人や、
岩石のサンプルを持ってきてお客さんに見せる人など、様々な工夫がなされていました。
やっぱり実物を手に取って見れるとテンションあがりますよね゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚
今回は受講生だけでなく現役のガイドさんも研修として参加しました。
「わたしたちも最初から上手にガイドなんてできなかった。最初から上手にできる人なんていない。最初のころは案内よりもお客様の誘導や安全管理がいちばん大変だった」、
と現役のガイドさんたちはおっしゃっていました。
ガイドさんたちみんなが通る道…・゜・(PД`q。)・゜・
今現在、バリバリに活躍されているガイドさんたちにもそんな頃があったんだと思うと、
がんばろうという気持ちになります。
受講生のみなさん!次回もがんばりましょう!
こんにちは! 職場体験で来ました中学2年生のナス子です。
今回は、8月8日に開催される「まるごと体験!秋田のジオパーク」について紹介したいと思います!
「まるごと体験!秋田のジオパーク」では、秋田県内の4つのジオパークが集合し10カ所のブースで秋田のジオパークの世界を体験することができます。
男鹿半島・大潟ジオパークでは、ストーンアート作りを行います!
秋田拠点センターアルヴェ(ALVE)の1階きらめき広場で
10:00~15:00までやっているので遊びに来てください!
夏休みはジオパークで遊ぼう!!
男鹿市ジオパーク学習センターのジオ太郎です。(^^♪
夏休みの「自由研究」は男鹿市ジオパーク学習センターへ!!
昨年は、来館した人々の中で文部科学大臣賞を受賞した小学生もいました!!
もうすぐ楽しい夏休み!!>>ですね(*^-^*) 夏休みには、全国各地から夏休みの「自由研究」を目的に多くの子どもたちがジオパーク学習センターに来館します。子どもたちは、様々なテーマで約7000万年間の男鹿半島・大潟ジオパークを題材に発想豊かなすばらしい自由研究をしています。昨年夏に来館した県外の小学生の一人は、作文で文部科学大臣賞を受賞しました。ジオパーク学習センターでは、男鹿半島・大潟ジオパークの紹介だけでなく、地球の歴史に関連した様々な題材を提供しています。お気軽にご相談ください。
こんにちはー たかみーです(・ω・)ノ
いよいよ来年にせまった東京オリンピックですが、聖火リレーのルートに男鹿市と大潟村も選ばれていることは秋田県に住んでいる方ならご存知かと思います。
詳しいルートは年末に発表されるとのことですが、秋田県の聖火リレーの見どころとして赤神神社五社堂が紹介されています゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚
999の石段を登るんだろうか。登らないと五社堂見えないし・・・。きつそう。
写真はまだ肌寒い4月のころに撮ったものです。
男鹿市で聖火リレーが行われるのは2020年6月10日なので、そのころはもっと緑がきれいなんじゃないかなぁ。
聖火ランナー募集のHPをみると、
走行を希望する各都道府県にゆかりがある方、とあるので
必ずしも秋田県出身じゃないとダメというわけではなさそうですね。
県内外からの秋田のファンが走ってくれることを願います。
聖火ランナーの募集は8月31日までです。詳しくはこちら→聖火ランナー募集