こんにちはー たかみーです(・ω・)ノ
たかみー今年最後のブログ更新になります。
4月から火曜日と水曜日のブログを担当することになって、
日々ネタ探しにアンテナを張り巡らせておりました。
1日もお休みすることなく続けることができてよかったです!
来年もがんばります(*´∀`*)ノ。+゜*。(再認定審査もありますし)
2019年は元号が変わりますね。
どんな元号になるのかなー。かっこいい元号だといいなー。
元号が変わっても変わらず男鹿半島・大潟ジオパークをよろしくお願いします。
こんにちはー たかみーです(・ω・)ノ
たかみー今年最後のブログ更新になります。
4月から火曜日と水曜日のブログを担当することになって、
日々ネタ探しにアンテナを張り巡らせておりました。
1日もお休みすることなく続けることができてよかったです!
来年もがんばります(*´∀`*)ノ。+゜*。(再認定審査もありますし)
2019年は元号が変わりますね。
どんな元号になるのかなー。かっこいい元号だといいなー。
元号が変わっても変わらず男鹿半島・大潟ジオパークをよろしくお願いします。
こんにちはー たかみーです(・ω・)ノ
今日は楽しい楽しいクリスマスですね☆
男鹿のちびっこたちはこの1年、よい子にして待っていたことでしょう。
そしてクリスマスが終わったあとのおおみそかには、
ナマハゲがやってきます。
そのまま引き続きよい子にして待ってましょうね(´ω`)
さて、なまはげ柴灯まつりを間近にひかえ、男鹿温泉交流会館五風では一足早いなまはげ祭りを開催します。
なまはげの下山、迫力あるなまはげ太鼓の演奏のほか、
男鹿温泉女将会によるふるまいもあります(^ω^)
詳しくはこちら→男鹿なび 五風なまはげ祭り
開催日時は、2019年1月19日(土)・20日(日)・26日(土)・27日(日)、2月2日(土)・3日(日)の
各16時~18時となっています。
さらに、1月20日・26日・27日・2月2日・3日には、秋田駅発着のバスで行く日帰りモニターツアーもあります!
ユネスコ無形文化遺産登録でなまはげが気になって眠れない方!
なまはげに会いたいけど男鹿への行き方がいまいちピンとこない方!
ハタハタ丼としょっつる焼きそばが食べたい方!
ぜひモニターツアーをご活用ください!
なまはげが待ってますよ~(^ω^) ぜひお越しください!
みなさん、こんにちは!大潟村のZekkyです♪
このごろ、『冬のツアー』というものを考えています。
いまの段階で結論はないんですけどね。。。。
豪雪地域では雪をテーマにしたツアーをやってたりしますが、
当地の冬は特に豪雪というわけでもなく、男鹿・大潟の
ジオサイトに行っても風が強くこの時季は『猛烈に寒い』という
印象がやはり強くなってしまうのが正直なところです。
また大潟村の県道なんかは地吹雪でホワイトアウト状態になる日が
あり、地元の私も正直オススメしません。慣れてないと事故リスクが
高すぎます。ツアーもアイデア次第だとは思うんですけどねえ。
みなさん、こんにちは!大潟村のZekkyです♪
今回は素の活動報告となります。
先日の12/16、男鹿半島・大潟ジオパークガイドの会と
大潟村案内ボランティアの会で合同の勉強会を行いました。
ガイドさんたちはこのように日々、研修や勉強を重ねております!
男鹿市ジオパーク学習センターのジオ太郎です。(^^♪ 今年もあと少し。
ジオパーク学習センターでは、1月6日(日)午前10時~11時30分に「火山灰・岩石の標本づくり」の教室を開催します。現在、小学生の参加者を募集中です。まだ人数に余裕がありますので、お申し込みはお早めに!! ジオパーク学習センター☎46・4110
今回は、1月6日(日)に開催する「火山灰と岩石の標本づくり」教室の内容を少し紹介します。 ▲こちらは男鹿半島館山崎でよく見られる緑色凝灰岩(グリーンタフ)です。今回の標本では男鹿半島で見つかる珍しい火山灰や岩石の標本をつくります。みなさんがきっと驚くような火山灰や岩石もあるはずです。その前に火山灰や岩石がみなさんにどんなことを語りかけているか、それではちょっと実験で調べてみましょう。 ▲こちらは水が入ったコップに緑色凝灰岩を入れてみました。コップにそっと耳を近づけてみてください。そう、音が聞こえてきますよね。岩石があなたに何かを語っていませんか? ▲先ほどの緑色凝灰岩はどんな環境の中で誕生したのでしょう? 当時の様子を再現してみました。とっても迫力があるでしょ。 ▲こちらは火山灰を蒸発皿で洗っているところ。乾いてからあとで火山灰粒子を顕微鏡やルーペで観察してみましょう。 ▲こちらはマグマの粘りの違いを観察しているところ。岩石のできかたと併せて考えてみましょう。冬休み教室では、ワクワクドキドキの実験もいろいろ加えながら楽しく標本づくりをします。 ▲そしてこちらが「火山灰と岩石」標本のできあがり。ひとつひとつの火山灰や岩石にはそれぞれ様々な歴史があります。火山灰や岩石がどんなことを語ってるのか、みなさんがアッと思うような発見がたくさんあるかもしれませんよ。
ジオパーク冬休みワクワク教室の小学生参加お申し込みは、男鹿市ジオパーク学習センター☎46・4110まで (9時~16時まで開館、月・火曜日は休館) お申し込みお待ちしていま~す!!
こんにちはー たかみーです(・ω・)ノ
昨日のブログでは、たかみーの(雑な)写真で男鹿半島・大潟ジオパークの1年をふりかえりましたね。
ということで(・ω・)
第10回惑星地球フォトコンテストというのがあります(*´∀`*)ノ。+゜*。
惑星地球フォトコンテストは、日本地質学会主催のジオフォト文化を代表する最高峰のコンテストです!
最高峰のコンテストながら、スマホで撮った写真でも応募できちゃいます!
惑星地球フォトコンテストホームページでは、応募方法のほか、過去の入選作品も見ることができます。
幻想的でダイナミックな作品がいっぱいです!
大人の事情で当ブログには載せられないのでこちらのリンクからご覧ください↓
鉄道と地球の姿を組み合わせた優れた「ジオ鉄」作品を表彰する「ジオ鉄賞」なんておもしろい賞もあります!
応募の締切は平成31年1月31日(木)17時です!
男鹿半島・大潟ジオパークで撮影した奇跡の1枚をお持ちの方、応募してみてはいかがでしょうか(^ω^)
写真はオガーレがオープンしたころに男鹿駅の新駅舎の屋上から撮ったものです。
遠------くに寒風山が見えるんですが、これもジオ鉄なんでしょうか(´ω`)
こんにちはー たかみーです(・ω・)ノ
今年も残すところあと少しとなりました。
2018年は、フィギュアスケートのザギトワ選手のおかげで秋田犬が注目されたり、
金足農業高校の甲子園準優勝だったり、
男鹿のナマハゲをはじめとする日本の来訪神行事がユネスコ無形文化遺産に登録されたりと、
何かと秋田県が注目されることが多かった年のように思います。
さて、今年1年、男鹿半島・大潟ジオパークはどんな1年だったでしょう?
たかみーが撮った(へたくそな)写真で振り返りましょう☆
春!
男鹿半島・大潟ジオパークの春といえば桜と菜の花ロードですよね!
今年もたくさんの方が来てくれました!
5月にはにっぽん丸が来航しました。
お客さまにジオパークをたくさんアピールしました!缶バッジたいへん好評でした!
夏!
道の駅おが オガーレがオープンしました!
オガーレでは男鹿半島・大潟ジオパーク特製クリアファイルが絶賛発売中です!!
よろしくお願いします!!
毎年好評のイベント、まるごと体験!あきたのジオパークも大成功でした☆
秋!
秋になると、この人(人?)の人気がぐーんと上がります!
潮瀬崎のゴジラ岩です!!(曇ってる)
火を吐くかっこいいゴジラ岩の写真、みなさんは撮れましたか?
たかみーは来年リベンジしようと思います!
冬!
ナマハゲをはじめとする来訪神行事がユネスコ無形文化遺産に登録されました!
(登録は11月だったけど限りなく12月に近い時期だったし寒かったので冬とします)
男鹿市だけでなく秋田県全体が盛り上がりましたね(´∀`)
来年も明るいニュースいっぱいの年になるといいなぁ*:.。☆..。.(´∀`人)
みなさん、こんにちは!大潟村のZekkyです♪
大潟村干拓博物館では12/8から
『デンマーク展』を開催しております。
大潟村が東京オリンピックに出場するデンマーク
ボート競技選手の合宿地になったことがきっかけで、
名所や名物の紹介をはじめ、コペンハーゲンの街を背景に
写真撮影ができるコーナーもあります。
デンマーク展は1/14日まで、干拓博物館は
2月28日まで入場無料となっております。
みなさん、こんにちは!大潟村のZekkyです♪
もう溶けかかってますが、週初めに雪が積もりました。
さすがに雪が積もると、大潟村の露頭ジオサイトは
観察に適さなくなります。。。。
しかし、、、
この時期、グングンと勢い付くのが野鳥観察です。
西部承水路中心にハクガンは400羽、
ガン・カモ類が入り交じり、数万の群れが羽を
休めている姿を見ることができます。
承水路沿い道路は除雪がされませんので、
観察時は十分にお気をつけ下さい。
男鹿市ジオパーク学習センターのジオ太郎です。(^^♪
今回は、再びジオパーク学習センターのお勧めの教育プログラムを紹介したいと思います。前回は第Ⅰ弾として小学校・中学校理科向けの「ジオパーク学習センターと安田海岸の校外学習」を紹介しました。今回はその第Ⅱ弾として小学校・中学校の理科や総合的な学習向けの「火山・ジオパーク学習センターと寒風山の校外学習」を紹介します。
最初にジオパーク学習センターで寒風山や目潟火山群・戸賀火山の噴火活動について火山噴火実験を含めて学びます。 ▲こちらは溶岩の粘りの違いによる火山地形のできかたを観察する火山噴火実験の一部です。これから野外観察に出かける寒風山の玄武岩の溶岩じわや安山岩の火山岩尖が崩れた跡がどのようにしてできたのかを実験を含めて学びます。(写真は火山岩尖の噴火実験の様子です) ▲こちらは火山噴出物を激しく吹き上げる火山噴火実験の様子です。この迫力に子どもたちは目を丸くしています。その後、この実験を通して防災についてみんなで考えます。
そしていよいよ寒風山に野外観察に出かけます。
このほか寒風山は貴重な植物の宝庫です。多様な植物を身近に観察することができます。また山麓には多くの湧水があり、湧水が火山の恵みであることも学ぶことができます。
♦それぞれの学校のスケジュールやご要望に合わせて対応いたしますのでお気軽にご相談ください。