みなさん、こんにちは!大潟村のZekkyです♪
開幕、ミもフタもないですが、今回はジオは全く関係なく
干拓博物館での催し物のお知らせです。
第100回全国高校野球選手権記念大会
『金足農甲子園報道写真展in大潟村』
流行にのるなどの目的は一切ありませんが、縁あって当館で
開催できることとなりましたので、たくさんのご来場をお待ち
しております。写真展の他に博物館展示やジオのコーナーも
観覧いただければ幸いです。
みなさん、こんにちは!大潟村のZekkyです♪
開幕、ミもフタもないですが、今回はジオは全く関係なく
干拓博物館での催し物のお知らせです。
第100回全国高校野球選手権記念大会
『金足農甲子園報道写真展in大潟村』
流行にのるなどの目的は一切ありませんが、縁あって当館で
開催できることとなりましたので、たくさんのご来場をお待ち
しております。写真展の他に博物館展示やジオのコーナーも
観覧いただければ幸いです。
男鹿市ジオパーク学習センターのジオ太郎です。(^_-)-☆
今回は北海道からの教育旅行視察や美里小学校6年生の来館の様子をご紹介します。
まずは8月23日に来館いただいた北海道からの教育旅行視察の皆さん。ジオパーク学習センターで行っている教育旅行向けの体験型学習などをご紹介しました。 ▲岩石標本観察や液状化現象実験、竜巻実験などを体験していただきました。 ▲教育旅行の素敵な思い出作りに・・・。穴の開いた貝殻を利用してビーズストラップ作りも体験できます。
続いては8月28日に、美里小学校6年生の皆さんが来館して学習している様子をご紹介します。 ▲男鹿半島に飛来した広域火山灰や貴重な岩石の組織について顕微鏡観察をしています。
■今年もたくさんの学校がジオパーク学習センターに来館し、野外観察と併せた学習をしています。新たにジオパークを利用した学校教育をお考えの場合は、お気軽にジオパーク学習センターにご相談ください。☎0185・46・4110
▲ジオパーク学習センターでは幼児向けの体験型学習も用意しています。磁石を利用して魚釣り体験ゲームや男鹿半島一周すごろくなどで楽しく学ぶことができます。
こんにちはー
ソフトクリームは飲み物
好きな言葉はカロリーゼロ
たかみーです(・ω・)ノ
8月1日から10月31日まで、男鹿・潟上・南秋エリアのスイーツ提供店と道の駅で、
スイーツスタンプラリーが行われています(*´∀`)♪
ルールは簡単!リーフレットに紹介されているお店でスイーツを購入してスタンプをゲット♪
スタンプ3個1口で応募できます。リーフレットは参加店舗にありますよ♪
抽選で、ホテルサンルーラル大潟のペアランチコースお食事券(温泉入浴付!) や、
道の駅商品詰め合わせ、お菓子詰め合わせ などが当たります(ˆωˆ)
詳しくはこちら ⇒ 美の国あきたネット スイーツスタンプラリー
男鹿半島・大潟ジオパークの男鹿市と大潟村からは以下のお店が参加しています。
お菓子のゴンタロー ※船川本店のほか、船越店、天王店でも開催
ボンヌ
アメヤ珈琲男鹿店
男鹿水族館GAO
道の駅おが
cocotier(ココティエ)
道の駅おおがた
ジオパーク散策に疲れたら、おいしいスイーツでちょっと休憩しませんか(*´∀`)?
こんにちは たかみーです。
加茂青砂地区にある、和平の碑をご存じでしょうか。
旧男鹿市立加茂青砂小学校の校舎のそばにあります。
太平洋戦争が終わったばかりの73年前の今日、
大館市花岡の捕虜収容所に救援物資を届けるためにサイパン島を離陸したB-29が、
男鹿半島を通過中に本山に衝突、炎上する事故がありました。
加茂青砂集落の人たちが総出で捜索にあたり、
乗組員12人のうち、奇跡的に1人だけ生き残ったノーマン・マーティン少年兵を救助しました。
戦争が終わったとはいえ、敵国のB-29の乗組員は加茂青砂集落の人たちにとって憎い相手だった思います。
集落からも戦地に赴いた若者がいましたが、帰ってきた人はいませんでした。
加茂青砂の人たちは憎しみよりも、命の尊さを最重要視した行動をとったのです。
事故現場を見た人は、「敵とか味方とかそういうことは忘れ、ただただ気の毒に思った」と言葉を残しています。
あまりブログが長くなっちゃうのもあれなので、ざっと要約するとこんなお話です。
詳しいお話、マーティンさんが再び男鹿を訪れた後日談などは、
ジオパーク学習センターの図書コーナーにある資料で読むことができます。
和平の碑は特にジオスポットになっているわけではないのですが、
加茂青砂地区を訪れた際には日本海中部地震の慰霊碑と合わせて、
ぜひ思い出してほしい場所です。
みなさん、こんにちは!大潟村のZekkyです♪
本日は大潟のジオサイト、安全管理上のお知らせです。
大潟富士から経緯度交会点へ向かう道で、みゆき橋から
行くルートについて、現在、草木雑木がこのような状態です。
普通乗用車なら何も問題はありませんが、
大型バスでの通行ですと、枝がバスに触ってしまいます。
3km弱、このような状態が続きますので、見学の際は
ご注意下さいませ。
みなさん、こんにちは!大潟村のZekkyです♪
先日、下北ジオで開催されたジオパーク東北フォーラムへ
参加して参りました!!基調講演や地元ならではの特別企画、
べこ餅づくり体験や芦崎の見学を体験。豊富な海の幸と
下北ジオパークはとても素晴らしいところでした。
ツアーに参加できなかったので、ジオサイトへは行けません
でしたが、飲食店が軒並みとても安くていいものが多かったのが
印象に残ってます。
男鹿市ジオパーク学習センターのジオ太郎です。(^_-)-☆
今回は、最近ジオパーク学習センターで行われた男鹿市新任教員研修の様子や秋田大学の学生の皆さんの男鹿地震などについての学びの様子を紹介します。
8月16日にジオパーク学習センターで開催されたのが男鹿市教育委員会による男鹿市新任教員研修です。男鹿半島・大潟ジオパークの魅力やそれに合わせた理科の実験などについて紹介しました。▲こちらは男鹿の岩石を使った岩石標本観察の研修の様子です。男鹿産の岩石だけで小・中学校で学ぶ堆積岩の種類や火成岩の違いについて学習することができます。▲こちらは堆積岩の空隙観察「石の音を聞いてみよう」の様子です。男鹿産のグリーンタフを使って石からどんな音が聞こえるのかを確かめています。▲こちらはジオパーク学習センターで御馴染みの火山噴火実験です。寒風山がどのようにしてできたのかを実験により観察します。
♦当日は長時間の研修お疲れさまでした。
続いて8月22日に来館されたのは秋田大学で社会科の教員を目指している学生の皆さんです。テーマは男鹿地震と日本海中部地震について。▲ここはジオパーク学習センター内にある男鹿に関連した地震について紹介するゾーン。男鹿地震や日本海中部地震についてパネルや展示物で紹介しています。▲ジオパーク学習センターでは液状化現象実験や竜巻などの実験を通して災害について学ぶことができます。▲日本海中部地震で発生した津波と白波についてボードを使って検討をしている様子です。
♦当日は社会科の視点から男鹿に関連した地震についていっしょに考えました。学生の皆さん長時間お疲れさまでした。
■お盆、夏休み期間において、県内、国内外から多くの皆様にご来館いただきありがとうございました。また子どもたちの自由研究を目的に多くのご家族にもご来館いただきました。心よりお礼申し上げます。
こんにちはー たかみーです(・ω・)ノ
平成30年11月18日(日)に男鹿市民文化会館で行われます、
第31回秋田船方節全国大会の出場者の募集が始まりました!
自慢ののどをお持ちの方、挑戦をお待ちしております(ˆωˆ)
申込みなど詳しくはこちら ⇒ 男鹿市HP 第31回秋田船方節全国大会
この秋田船方節は、北前船の船乗りたちへのお座敷唄が元となったと言われています。
北前船のことは以前もブログで書きましたが、 ※5月30日のブログ参照
正直わたしもまだ勉強中の身ゆえ、わからないことだらけです・・・(´ω`)
そんなわたしみたいな人のために(?)、
北前船公式HPでは、小説「Kitamae ~荒波と刻を越えて~」が毎週金曜日に更新されています。
第1章は山形県の酒田市と、秋田市土崎が出てきますよ~。
ぜひ読んでみてください(ˆωˆ)
こんにちはー たかみーです(・ω・)ノ
ジオパークと、とってもとっても関係のふかーいもの・・・(・ω・)
そうです!火山です!
日本火山学会の2018年度秋季大会が、秋田大学手形キャンパスで開催されます!
9月29日(土)には一般公開のシンポジウム「伝説の湖 十和田カルデラの不思議」、
親子で楽しめる公開火山実験「マグマを作ろう!カルデラを作ろう!」があります!
火山が好きな方、ジオパークが好きな方はぜひ!!
詳しくはこちら ⇒ 日本火山学会HP 2018年度秋季大会のご案内
そしてなんと!(先にイベント情報でもお知らせしたんですが)
ジオツアー 男鹿半島・大潟ジオパークの一ノ目潟を間近で見る!!
があります! 詳しくはこちら ⇒ 日本火山学会ジオツアー
典型的なマールとして有名な国指定天然記念物、一ノ目潟に立ち入ることができるんです!
国指定天然記念物です!普段は遠くから眺めることしかできない一ノ目潟を!
すぐ目の前で!拝めます!!
ぞくぞくと応募が来ています!先着順です!申し込みはお早めに!
・・・わたしも行きたいです(´ω`)
みなさん、こんにちは!大潟村のZekkyです♪
春には人でごった返します大潟村ジオサイトの
菜の花ロードですが、四季それぞれに顔があります。
春は桜と菜の花、夏はひまわり(今はこのような状態です)、
秋はコスモス、冬は雪景色(ムリヤリ)と。
だいたいの作物は同じ場所で同じものを続けて作っていると
うまく生長しなくなる「連作障害」という宿命を背負ってます。
その防止のためにも、季節で景観が変わる取組をしています。
春以外は知っている人も少ないせいか、割と人が少なくて
穴場なんですよね。