みなさん、こんにちは!大潟村のZekkyです♪
6/13~/18まで、大潟村干拓博物館で
孝華書院書道教室の作品展を開催します。
また16日には、書道家先生をお招きして
実際の書道家の方が作品を作る時に使う筆の
体験教室を行います。
体験は幼児向け・大人向けをご用意しており、
教室参加の方は入館料無料、体験料も無料です。
企画展・体験教室の詳細はこちらです。
企画展↓↓↓
体験教室↓↓↓
みなさん、こんにちは!大潟村のZekkyです♪
6/13~/18まで、大潟村干拓博物館で
孝華書院書道教室の作品展を開催します。
また16日には、書道家先生をお招きして
実際の書道家の方が作品を作る時に使う筆の
体験教室を行います。
体験は幼児向け・大人向けをご用意しており、
教室参加の方は入館料無料、体験料も無料です。
企画展・体験教室の詳細はこちらです。
企画展↓↓↓
体験教室↓↓↓
男鹿市ジオパーク学習センターのジオ太郎です。(^_-)-☆
いよいよジオパークの観察や散策に適した季節到来ということで各種団体の学習センターへの来館が増えてきました。今回も最近、ジオパーク学習センターに来館いただいた2団体をご紹介しましょう。
5月30日にご来館いただいたのは秋田市のたんぽぽ婦人学級の皆さん。男鹿半島・大潟ジオパークの見どころや防災について体験学習を交えながら楽しくお話をお聞きいただきました。 ▲こちらは地震が発生した際の液状化現象実験の体験学習です。液状化について体感していただきました。
▲こちらは竜巻実験の体験学習です。どのようにして発生するのかを体験しながら防災について考えました。
このほかジオパークにまつわる昔の映画や生物の進化など楽しい話題がいっぱいの生涯学習講座、みなさんいかがでしたでしょうか!!
続いては、6月2日開催された秋田大学主催の教員免許状更新講習です。午前は男鹿半島・大潟ジオパークのジオサイトの現地観察、午後はジオパーク学習センターでジオパークの活用や指導方法、体験学習の教材について講習が行われました。
▲こちらは火山噴火実験の様子です。男鹿半島・大潟ジオパークのジオサイト・寒風山を教材にした体験学習などを紹介しました。
★ジオパーク学習センターでは様々な体験学習を通して学校教育や生涯学習を楽しく学ぶことができます。お気軽にご利用ください。
みなさんこんにちは~ たかみーです(・ω・)ノ
イベント情報でもお知らせしましたが、
6月16日(土)13時から、男鹿市中央公民館2階大会議室にて
男鹿半島・大潟ジオパークガイドの会主催の公開講座第4弾が行われます!
今回のテーマは 「一ノ目潟の水環境」 です!
写真はこの前のジオパークガイド養成初級講座のときにバスの中から撮ったものです。
青い空!新緑の緑!一ノ目潟の青!きれいですね~(´∀`)
ネッシー的なものが住んでそう・・・(・ω・) たぶんいないけど。
申し込み不要、入場無料の誰でも聞ける講座です!
秋田大学教育文化学部教授の林武司氏を講師にお迎えして、
一ノ目潟の水環境について詳しくご説明いただきます!
質疑応答の時間もあります!
この機会に一ノ目潟について知りたいこと、わからないことがあったらじゃんじゃん聞いちゃいましょう!
詳しくはこちら→イベント情報 【公開講座】一ノ目潟の水環境が行われます!
みなさんこんにちは~ たかみーです(・ω・)ノ
男鹿半島・大潟ジオパークガイド養成初級講座が始まりました!(∩´∀`∩)
18名のガイドのタマゴが集まりました!
わたしも行ってきました!みなさんとても意識が高くて圧倒されました!
わたしももっとがんばらなくては(・ω・)
午前中はジオパーク学習センターで、
男鹿市職員の渡部主事から「ジオパークの概要」と
日本地質学会・秋田地学教育学会の藤本幸雄先生から「男鹿半島・大潟ジオパークの大地の物語」を学びました。
午後は現地研修です!
入道崎と八望台と加茂青砂に行きました。
移動のバスの中では、ガイドさんのおもしろトークで和気あいあいとしたアットホームな雰囲気でした。なんだか小学校の遠足を思い出しました。
入道崎の鹿落としで藤本先生の説明を聞く未来のガイドたち。
藤本先生が「君たちの足はタイムマシンだ!」とおっしゃっていたのが印象に残っています。
天気が良くてとても気持ちよく学ぶことができました!楽しかった~! 暑かった・・・(´ω`)
みなさん、こんにちは!大潟村のZekkyです♪
本日は干拓博物館でのイベントのお知らせです。
6/17に博物館裏で、生きもの博士と一緒に
トンボの幼虫ヤゴ採りやカブトムシのさなぎ観察など
自然に親しむ教室を行います!さなぎはそのままプレゼント!
生態系維持のため、15名限定で行います。
詳細・申込みはこちらをご覧下さい↓↓↓
みなさん、こんにちは!大潟村のZekkyです♪
先日の恐竜ダンスに続き、審査の様子です。
今年の新規認定プレゼンは
土佐清水ジオパーク構想さんと、萩ジオパーク構想さんの2地域でした。
2地域とも、見事なプレゼンで現地審査へ進むとのことです。
まずは、おめでとうございます。現地審査もがんばって下さい!
男鹿市ジオパーク学習センターのジオ太郎です。(^^♪
さて、今回は最近、ジオパーク学習センターに来館いただいた船越小学校3年生、歴史地理学会大会巡検の皆さまをご紹介します。まずは5月24日に来館いただいた男鹿市の船越小学校3年生の皆さんです。 ▲迫力ある寒風山の火山噴火実験の様子を大画面を使ってリアルタイムで観察しました。マグマの粘りの違いで噴火の様子が違います。 ▲男鹿の石焼料理に使用する石について様々な体験学習をしています。
続いては、5月28日に来館いただいた第61回歴史地理学会大会巡検の皆さまです。 ▲ジオパーク学習センターを見学していただきました。
■いよいよ本格的な野外観察の季節になりました。ジオパーク学習センターで学び、野外観察に出かけてはいかがでしょう。ご来館お待ちしていま~す。団体の場合はご予約ください。☎0185・46・4110 ジオパーク学習センター
みなさんこんにちは(・ω・)ノ たかみーです。
ニュースや新聞などで知っている方もいると思いますが、
北前船をテーマとした日本遺産に男鹿市を含む27市町が追加認定されました!∩(´∀`)∩ワーイ
北前船とは、
江戸時代中期(18世紀中ごろ)~明治30年代に、大阪と北海道を日本海回りで、
商品を売り買いしながら結んでいた商船群のことです。
北前船、わたしもつい最近知りました。(高校のとき日本史選択だったのにな。おかしいな。)
日本遺産とは、
地域の歴史的魅力や特色を通じて、
日本の文化・伝統をもの語るストーリーを文化庁が認定するものです。
ストーリーを語る上で欠かせない、魅力あふれる有形・無形のさまざまな文化財を、
地域が主体となって総合的に整備・活用し、国内だけでなく
海外へも戦略的に発信していくことにより、地域の活性化を図ることを目的としています。
今回男鹿市が追加認定された北前船のストーリーは以下のようなお話です。
荒波を越えた男たちの夢が紡いだ異空間 ~北前船寄港地・船主集落~
日本海沿岸には、航海の目印となる山を風景の一部に取り込む港町が点々とみられます。
そこには、港に通じる小路が随所に走り、
通りには広大な商家や豪壮な船主屋敷が建っています。
また、社寺には奉納された船の絵馬や模型が残り、
京など遠方に起源がある祭礼が行われ、節回しの似た民謡が唄われています。
これらの港町は、荒波を越え、動く総合商社として巨万の富を生み、
各地に繁栄をもたらした北前船の寄港地・船主集落で、
時を重ねて彩られた異空間として今も人々を惹きつけてやみません。
北前船のストーリーを構成する男鹿市の文化財として、
船乗りたちが航海の安全を祈願して書いた真山神社五社殿の落書き、
北前船で財をなした商家・田沼家の屋敷に残る江戸時代の土蔵(国有形登録文化財)
があります。
真山神社五社殿は県指定文化財です!落書きしちゃだめですよ!
北前船には、誰でもお金持ちになれる夢がありました。
江戸時代には武士を頂点とする身分制度がありましたが、
自分の才覚と努力次第でお金持ちになれるチャンスがあったのです。
北前船には数多くの遭難記録がありますが、
それでも夢を追う船乗りが絶えることはなかったといいます。
男鹿市平沢・船川・脇本にも、北前船の海難者を慰霊した石碑が残っています。
大きな夢は、常に危険と隣り合わせだったんですね。
北前船の船乗りたちが寄港地で何を思ったのか。
どんな気持ちで真山神社に落書きを残したのか。
男鹿の海を眺めながらそんなことを思ったりしました。
みなさんこんにちは(・ω・)ノ たかみーです。
5月26日で日本海中部地震から35年がたちました。
1983年5月26日午前11時59分、能代沖を震源に起こった、マグニチュード7.7の大きな地震です。
日本海で発生した地震では、当時の最大級であったといわれます。
男鹿半島・大潟ジオパークのジオサイトである加茂青砂海岸では、
遠足に来ていた旧合川南小学校(北秋田市)の児童13名が津波の犠牲となりました。
男鹿水族館GAOには、津波の犠牲になったスイス人女性の慰霊碑があります。
GAOに行ったときに見たことがある方もいるかと思います。
秋田県では日本海中部地震での教訓を生かそうと、
毎年5月26日を県民防災の日と定めています。
幼稚園のときも、小学校でも、中学校でも、高校でも
毎年5月26日に避難訓練をやったのを覚えています。
災害に対する備えは大事です。
…大事なんです。大事なのはわかるけど、一体何をしたらいいのやら(・ω・)?
と思っている方に読んでほしい本があります。
(ていうか日本に住んでる人全員に読んでほしい)
地震イツモノート です!
『地震イツモノート』は阪神・淡路大震災の被災者の声をあつめた本です。
あの時、現地にいた方々が「どんなことを感じたのか」「何が必要だったのか」を知ることが一番の備えになる。
そんな「キモチ」の防災マニュアルとして2007年に出版されました。
震災に直面した時、防災袋やヘルメットよりも、隣人との毎日のあいさつが一番の防災になる。
手ぬぐいの使い方を知っていることの方が、防災グッズよりずっと役に立つ。
防災は「モシモ」のためではなく「イツモ」のなかにある。
※ホームページより抜粋 地震イツモのホームページはこちら (本の一部を見ることができます)
ジオパーク学習センターでいつでも読むことができます。(貸出はしておりません)
阪神淡路大震災では、救助隊が救った命よりも市民が救った命のほうが多かった、という報告があるんだそうです。
崩れた家の下敷きになってたところをお隣さんが助けてくれた。
名前は知らないけど顔見知りの人が服を貸してくれた。
一人暮らしのおじいちゃんいるけど大丈夫かな?困ってることはないかな?
などなど、日ごろからのご近所づきあいが災害のときに役に立ったのです。
反対にご近所づきあいのないところは、
住民が団結できずに離散してしまうこともあったそうです。
困ったときはお互い様といいますが、
いざというときに助け合えるように、災害時にも冷静で、
思いやりの心を忘れないでいたいなあと思います。
みなさん、こんにちは!大潟村のZekkyです♪
おそらく、他地域のジオパークブログでも取り上げられているでしょう。
先日、幕張メッセでのジオパーク新規認定プレゼンの場に行ってまいりました。
審査の場ですので、会場の雰囲気も重苦しくあったのですが、
プレゼン前の冒頭、ビツ栗です。
恐竜渓谷ふくい勝山ジオパークの方による、
審査される2地域へのエールと称した『恐竜ダンス』。
刮目すべきは、この会場冒頭での
その、度胸!
特技にまで昇華しえたその技!
身を助け、人をも助ける特技っていいっすね。
審査の様子はまた後日。