こんにちは!!
一段と寒くなりましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
本日は、第9回書道塾作品展のお知らせです。
期日は2月23日(金)~25日(土)まで
干拓博物館で開催します。
大潟村芸術文化協会、加盟団体「墨心会」の皆さんの
作品が展示されます。
時間は午前10時から午後4時までです。
2月いっぱい干拓博物館は入館無料ですので
是非ごらんください。
SASAKIでした。
こんにちは!!
一段と寒くなりましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
本日は、第9回書道塾作品展のお知らせです。
期日は2月23日(金)~25日(土)まで
干拓博物館で開催します。
大潟村芸術文化協会、加盟団体「墨心会」の皆さんの
作品が展示されます。
時間は午前10時から午後4時までです。
2月いっぱい干拓博物館は入館無料ですので
是非ごらんください。
SASAKIでした。
男鹿市ジオパーク学習センターのジオ太郎です。先日、自宅の水道管がこの寒さで破裂してしまいました。(-_-;)
さて、気を取り直して(^^♪・・と。
ジオパーク学習センターでは、このほど楽しいスイーツ作りで火山岩・深成岩の鉱物組成の違いを学ぶ体験学習教材を作成しましたので紹介しましょう!! ▲「甘い香りが・・」。マグマ溜まりの中に結晶ができてきました。噴火するとどうなるでしょう? ▲「おいしそう!!」。地表付近でマグマが急冷されて斑状組織(火山岩)になります。 ▲「こっちもおいしそう!!」。地下深部でゆっくり冷えると等粒状組織(深成岩)になります。 ▲「それでは、みんなで火成岩のスイーツパーティーをしましょう!!」。とっても楽しい体験学習でしょ。皆さんも作ってみませんか!!
▲男鹿半島で見られる縞石(しまいし)のスイーツ作りもできますよ。この縞々模様がどのようにしてできるのか楽しく体験学習ができます。
★ジオパーク学習センターでは、深成岩(等粒状組織)と火山岩(斑状組織)の違いについて偏光顕微鏡などでも観察できます。
一句詠みます!
「雪ってさ 魔物になるし 人も呼ぶ」
ジレンマですね~・・・・・・・・・・・・どうもkumiです。
さて、2月4日(日)に「男鹿半島・大潟ジオパークガイドの会 公開講座」が開催されました!
この公開講座は、これまでガイドの会の皆さんが月に1度研修会を実施してきましたが、「地域の人からも参加してもらい、もっとジオパークを広めたい」という思いから、一般の方々のご参加も可能にして、研修会を発展させて開催したものです!
今回の講座では約40名のご参加者があり、一般の方からも10名以上のご参加をいただきました!本当にありがとうございます。
講話は、いつも当ジオパークがお世話になっている渡部 晟先生(秋田地学教育学会)より、「貝殻化石に残された生存競争の痕跡!」という演題でお話しいただきました)^o^(
男鹿半島・大潟ジオパーク内にある貝の化石には、大きく2種類あり、1つが「穴の空いた貝殻化石」、そしてもう1つが「不思議な壊れ方をした貝殻化石」があり、その痕跡を観察すると、貝がどのような生存競争を経て生きてきたのかが分かるというお話でした!
ガイドする際に役に立ち、そして初めてジオパークに触れる方でも楽しいお話でした。実際に現地で貝殻の化石を見たくなりますね~!(^^)!
今年度2回実施した公開講座は、今回が最後となりますが、来年度以降も継続的に実施していく予定ですので、興味のある方は是非ご参加ください!
近くなったらまたHPなどで周知しますので)^o^(
ご講話いただいた渡部先生、ご準備いただいた男鹿半島・大潟ジオパークガイドの会の皆様、ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました!(^^)!
みなさんこんにちは!
水道の凍結で悩んでいましたが、ついにお金の力に頼ってしまいました(‘_’)
凍結の修理&凍結防止装置をつけてもう安心!
快適な毎日を送り少しテンションが高い、どうもkumiです。
さて、イベント情報で紹介してましたクラブツーリズムが主催する「男鹿半島・大潟ジオパークトレイル」ですが、おかげさまで多くのお客様からお申込みいただき、空きが残りわずかとなっています)^o^(
3月28日から30日までの3日間で、男鹿半島・大潟ジオパークの見どころを余すことなく満喫いただく行程となっております!
【詳細はこちら】 ⇒ 男鹿半島・大潟ジオパークトレイル
過去7,000万年前から現在までの大地の歴史が今なお残る男鹿半島と大潟村に少しでも興味のある方!男鹿半島・大潟ジオパーク認定ガイドが分かりやすく魅力をお伝えします!
お早めにお申込みください!(^^)!
※コースは、ハイキング初級となっておりますので、歩く行程が含まれます。
こんにちは!!
外はとても寒いのに、チューリップが少しづつ
咲き初めてきました。
うれしいですね。
チューリップまつりまで、残すところ後3日になりました。
店頭にも並び始めましたよ。
今の時期は、玄関などに飾るとチューリップがとても長く飾る事ができます。
3月3日、ひな祭りも間近ですので是非お店をのぞいてみてください。
博物館、隣接産直センター潟の店で購入できます。
SASAKIでした。
みなさん、こんにちは!大潟村のZekkyです♪
昨今の大潟村では、亜種ヒシクイやハクガン、シジュウカラガンと
稀少な野鳥が次々と飛来し羽を休めています。村内では、
普通に生活していてもこれらを見かけることが多くなりました。
ところで、皆様、(亜種)ヒシクイとオオヒシクイの違いをご存じでしょうか。
写真は、 (亜種)ヒシクイ ← → オオヒシクイ です。
違いとして、体躯の大小然りなのですが、それこそ個体差もあるワケで。。。
私なんぞはクチバシ形状が一番の違いと思うのですが。それもこれも、
両者、種ごとに陸住み・湿地住みと生態がまるで違うのです。
このように似た種が生活区域の重複を避け、争いや競争を回避することを
『生態隔離』というそうです。
問い合わせがあったもので、ご紹介してみた次第でございます。
男鹿市ジオパーク学習センターのジオ太郎です。(^^♪
みなさんは、学校教育や生涯学習で「ジオサイトへ観察に行く計画だったのに雨天で困った」という経験はありませんか?
ジオパーク学習センターでは、人気ジオサイト・安田海岸や寒風山などに雨天などで行くことができない場合でも、館内でバーチャル体験学習ができます。 ▲安田海岸の露頭で見られるいくつかの火山灰に実際に触れながら観察することができます。この写真で指で触れている火山灰は北海道・洞爺の広域火山灰です。驚きですね。 ▲安田海岸で見つかる複数の化石を観察し当時の環境を考えます。 ▲縞模様の地層から水の働きをヒントに当時の環境を考えてみましょう。 ▲砂と泥の層の違いを指で触れて考えてみましょう。 ▲男鹿半島の岩石を使って堆積岩の種類や火成岩についても観察してみましょう。指で触れたりルーペで観察するとわかりやすいよ。 ▲男鹿半島の寒風山にある「鬼の隠れ里」(スパイン)はどのようにしてできたのか噴火実験を通してその様子を観察しましょう。そのほかにも様々な噴火のしかたを実験から観察します。 ▲これは火山岩と深成岩のでき方の違いを観察する甘い香りが広がるスイーツ噴火実験。火山岩の斑状組織がどのようにしてできたのかを観察します。合わせて深成岩の等粒状組織の様子も見てみましょう。
■雨天時や冬季は暖かいジオパーク学習センターでじっくり地球の大地について学習してみませんか。学校教育向けに楽しく学べる体験学習が多数あります。生涯学習向けには貝殻を使ったビーズストラップ作りなどもできますよ!!団体の場合はご予約くださいね。
みなさんこんにちわ(‘_’)
家の水道が凍り、2週間ほど洗濯機の使用不可!
日々コインランドリーに走るkumiです!
さて、2月2日に昨年の夏に審査を実施していた「ユネスコ世界ジオパーク」の再認定審査の結果が公表されました)^o^(
国内のジオパークの仕組みは、ユネスコ世界ジオパークと日本ジオパークという2種類あって、どちらも4年に1度再認定審査というものがあるんですよ~!
その4年間の活動内容を、現地審査や意見交換などを通して審査される仕組みです!(^^)!
審査結果は、①再認定 ②2年間の条件付き再認定 ③認定取消 の3種類があります。
日本ジオパークネットワークから公表された審査結果は、
洞爺湖有珠山ユネスコ世界ジオパーク ⇒2年間の条件付き再認定
糸魚川ユネスコ世界ジオパーク ⇒再認定
島原半島ユネスコ世界ジオパーク ⇒再認定
隠岐ユネスコ世界ジオパーク ⇒再認定
ご対応されました皆様、本当に疲れ様でした!
男鹿半島・大潟ジオパークも平成31年度に日本ジオパークの再認定審査があるので、これからも頑張っていきます)^o^(
みなさんこんにちわ~(^v^) Kumiです♩
平成30年2月9日(金)10日(土)11日(日)に、みちのく五大雪まつり「なまはげ柴灯まつり」が開催されます!!
このまつりは、900年以上前から毎年1月3日に真山神社で行われている神事「柴灯祭(さいとうさい)」と、民俗行事「なまはげ」を組み合わせた冬の観光行事です。
真山神社境内に焚き上げられた柴灯火のもとで繰り広げられる勇壮で迫力あるナマハゲの乱舞は見る人を魅了します。
男鹿半島・大潟ジオパークを紹介する際に、なまはげは必ず組み入れるのですが、
柴灯祭りのことも必ず紹介しています!
雪が降る中、松明を持ったナマハゲ山から下りてくる姿は迫力満点です!
こんにちは!!
大潟村の2月16日17日18日は
大忙しです。
ポルダーリップウェーブ2018
大潟村チューリップ作品展
そして産直まつりが同時開催いたします。
場所も干拓博物館と隣接しているので、隣の産直センターも
是非除いて見てください。
2月17日、18日は、潟工房のだまこ鍋も販売します。
自家製だまこ鍋1杯350円です。
昨年、私も食べてみましたらとってもおいしかったですよ。
なくなり次第終了ですのでお早めにどうぞ!!
また、チューリップ即売会があり、チューリップ3束お買い上げごとに
大潟村農産物が当たる大抽選会もあります。
各日、9時から50個以上の農産物が当たる予定です。
こちらの方もだまこ鍋同様なくなり次第終了いたしますのでご了承ください。
チューリップ、農産物そしてそこで暮らす人々がいて
イベントを開催出来ることをうれしく思います。
大潟村の干拓地という特性から肥沃な土壌が村全域に広がっており
ジオ(大地)の恵みに感謝しなければとブログを書きながら思いました。
SASAKIでした。