みなさんこんにちわ~(^_-)-☆ Kumiです♩
ニュースで見たのですが、この時期、秋田県で、入浴中の死亡事故が多発しているそうです。
なんでも、暖房をつけたリビングと寒い脱衣所、温かい浴槽から再び脱衣所に行く際に温度差が激しく、それに伴い血圧が急上昇・急降下し、心肺停止に至るそうです。
みなさんも、体への負担が大きい42度以上の湯に入ったり、体の調子が悪いときは入浴を控えるなどして、気をつけて下さい(>_<)
さて、先日、ユネスコ(国連教育科学文化機関)の無形文化遺産候補として、秋田県の『男鹿のナマハゲ』など7県の行事を、2009年に登録済みの『甑島のトシドン』(鹿児島)と共に【来訪神 仮面・仮装の神々】の名称として申請することが決定されました!
申請される行事は、本県のほかに、『吉浜のスネカ』(岩手)『米川の水かぶり』(宮城)『遊佐の小正月行事』(山形)『能登のアマメハギ』(石川)『見島のカセドリ』(佐賀)『宮古島のパーントゥ』(沖縄)。
計8件の一括登録を目指します(^O^)/
男鹿のナマハゲは、神の使いに仮装した若者が家々を訪ね、厄祓いや無病息災を願う行事です。
3月上旬の関係省庁会議での決定を経て、政府が同月末までにユネスコに申請をします。
早ければ2017年11月末頃のユネスコ政府間委員で審査される予定です。
一緒に登録を目指す8県の皆さん、共にがんばりましょう!!!
男鹿半島・大潟ジオパークを語るに欠かせない男鹿のナマハゲが世界的に有名になる日がくるといいですね\(^o^)/