男鹿市ジオパーク学習センターのジオ太郎です。(^^)/ みなさま、感染症予防に留意し、本年もよろしくお願いいたします。
ジオパーク学習センターでは、冬休みに、人数を制限して子どもたちが寒風山の立体模型づくりに挑戦しました!! 1月9日(土)に、ジオパーク冬休みわくわく教室が開かれ、子どもたちが「火山★寒風山の立体模型づくり」を通して火山のでき方を学びました。
当日は感染症予防のため、マスク着用、ハンド除菌のほか、密にならないよう人数を制限し午前と午後の2回に分けて行いました。
男鹿市ジオパーク学習センターのジオ太郎です。(^^)/ みなさま、感染症予防に留意し、本年もよろしくお願いいたします。
ジオパーク学習センターでは、冬休みに、人数を制限して子どもたちが寒風山の立体模型づくりに挑戦しました!! 1月9日(土)に、ジオパーク冬休みわくわく教室が開かれ、子どもたちが「火山★寒風山の立体模型づくり」を通して火山のでき方を学びました。
当日は感染症予防のため、マスク着用、ハンド除菌のほか、密にならないよう人数を制限し午前と午後の2回に分けて行いました。
こんにちは。久しぶりの登場!サマンサイクコです(^^♪
今年は例年になく雪が多く、毎日のように雪、雪、雪・・・ちょっとうんざり((+_+))
そんな中、久しぶりに天気がよかったので雪山登山に行ってまいりました!(えぇ~っ?)
日本一低い山「大潟富士」です(笑)
私のほかにも物好きな人が登った形跡がありました。
そして山頂から撮った写真が ↓ ↓ です。
あたり一面 雪、雪、雪・・・
果てしなく雪です(笑)
寒いのは苦手なので春が待ち遠しいです(^ω^)
男鹿市ジオパーク学習センターのジオ太郎です。(^^)/
2021年、今年もよろしくお願いいたします。
★ジオパーク学習センターでは、楽しく深く学べるよう体験学習教材をより充実させました。野外観察と合わせて学校教育、生涯学習などにご利用ください。防災学習をする学校も増えてきました。昨年からはSDGs(持続可能な開発目標)についても体験学習を含めて学べるようにしています。また館内では感染予防対策をしています。来館の際はマスクを着用ください。 ▲学校教育支援の中で、学校から希望が多い「岩石標本観察」の体験学習。いくつかの堆積岩や火成岩を観察しながらそれらの違いについて学ぶことができます。 ▲防災教育支援にも力を入れています。写真は液状化現象実験をしているところ。男鹿半島など秋田県で発生した地震災害の歴史や原因などを体験学習を含めて学びます。
▲昨年から、SDGs(持続可能な開発目標)について学べるよう、体験学習を含めて用意しています。SDGsについてや海の環境、地球の水、地球と感染症などについても学ぶことができます。 ▲保育園や幼稚園、休日には小さな子どもたちも家族で来館します。磁石を使ったり岩石や貝を使って楽しい体験学習ができます。
★さあ、今年はジオパーク学習センターで何を学びますか。
※ジオパーク学習センターでは感染症予防のため入り口にはハンド用消毒液を用意し、テーブルはアルコール除菌をしています。また説明員はマスクを着用しています。みなさんも来館の際はマスク着用をお願いいたします。
あけましておめでとうございます゚*。☆ヾ(´∀`)(´∀`)ノ☆。*゚
たかみーです。本年も男鹿半島・大潟ジオパークをよろしくお願いいたします。
昨年2020年は新型コロナウイルスの影響もあり、会いたい人に会えなかったり行きたいところに行けなかったり思うようにいかないことが多くて、もどかしい一年だったと思います。まだ新型コロナは終息の兆しが見えませんが、引き続き感染予防がんばっていきましょう+.d(・∀・*)♪゚+.゚
今年は日本ジオパークの再認定審査があるので、みんなで全集中してがんばりたいと思います゚*。☆ヾ(´∀`)(´∀`)ノ☆。*゚
さて、そろそろ鵜ノ崎海岸の小豆岩がひょっこり出てくる時期がやってきます。
寒いけど冬も男鹿半島・大潟ジオパークを楽しんでくださいね♪
男鹿市ジオパーク学習センターのジオ太郎です。(^^♪
ジオパーク学習センターには、今年もたくさんの皆様にご来館いただきました。新しいイベントもいろいろと行いました。それでは今年のハイライトをご欄ください。 ▲2月に公民館とコラボして開催した「ジオパーク★スイーツづくり」教室は、子どもたちに爆発的な人気となり、2回に分けて行いました。男鹿半島の岩石のできかたをスイーツづくりを通して学ぼうという企画。鉱物チョコ、黒曜石スイーツ、縞石チョコを作りました。 ▲7月にはジオパーク夏休みわくわく教室「化石レプリカづくり」を開催しました。こちらも子どもたちに大人気で感染症対策から2回に分けて行いました。写真はアンモナイトの化石レプリカを作っているところです。みんなで当時の環境を話し合いながら楽しく作りました。 ▲8月には公民館とコラボして「男鹿の昔話・飛び出す絵本作り」を行いました。男鹿の石にまつわる昔話を題材にして親子で飛び出す絵本を作りました。物語が目の前に飛び出してくるのでおもしろかったですね。
続いては学校教育支援の様子の一部を紹介します。 ▲こちらはジオパーク学習センターで小学生が秋田県の地震の歴史を学習しているところです。ジオパーク学習センターでは、様々な教材や実験を通して防災について学ぶことができます。 ▲こちらは、理科の授業で体験学習として「岩石標本観察」をしているところです。いくつかの堆積岩の違いをルーペや手触りなどで観察しグループで話し合いながら観察シートにまとめます。時間があれば火成岩についても学習します。 ▲ジオパーク学習センターでは子どもたちの理解を深めるため、様々な実験や体験学習を用意しています。写真はマグマの粘りの違いによる火山噴火の様子を観察しているところです。 ▲保育園や幼稚園の園児たちだって負けてはいません。こちらは堆積岩の空隙実験で水の中に入れた石がどんな音を出しているか、聞いているところです。みんな真剣です。
このほかにもたくさんのみなさまに学校教育や生涯学習、研修、トラベルツアーなど様々な目的でジオパーク学習センターにご来館いただきました。ありがとうございました。
ジオパーク学習センターは感染症予防のため、マスク着用や入口で手の消毒などをお願いしております。来年度の団体申し込みなどのご相談はお気軽にどうぞ!!
ジオパーク学習センターは12月28日(月)~1月5日(火)まで休館となります。来年もよろしくお願いいたします。みなさま、良いお年をお迎えください。
こんにちは。サマンサイクコです(^^♪
大潟村干拓博物館ラウンジにて「みんなの掲示板」はじめました~
掲示板って??
大潟村は今の季節からがもっともベスト(?)な野鳥観察シーズンなんですよ。
そこで「大潟村で見た鳥、見てみたい鳥、知りたい情報、伝えたい情報」など掲示板でお知らせしたいと思います。
ハクガンはここで見たよ!など情報も見れちゃうかも…
2月末までは入館無料ですので、お立ち寄りの際には掲示板ものぞいてみてください♪
男鹿市ジオパーク学習センターのジオ太郎です。(^^♪
先週はジオパーク学習センターに県内のトラベルツアーのみなさんが来館しましたのでその体験学習の様子を一部をご紹介します。 ▲「マンホールが飛び出したよ」「本当に竜巻みたい」。こちらは液状化現象実験や竜巻実験を体験しているところです。大人も子どもたちもみんな楽しそうです。 ▲「褶曲してできる山もあるんだね」。子どもたちが体験学習をして納得している様子です。 ▲「なるほど、噴火のしかたはいろいろあるんだね」。寒風山の二種類の噴火の様子を実験して観察してみました。その後、火砕流が一気に流れる迫力満点の大噴火実験もしました。みなさん、大興奮です。
あっという間に時間が過ぎてしまいました。またおいでください。ぜひ男鹿半島・大潟の旅を満喫してくださいね。
どーもサマンサイクコです(^^♪
本日は大潟村を舞台にしたドラマ「金色の海」放送日のお知らせです。
9月に大潟村で撮影され、村民の方々もエキストラで出ていました。
知ってる人が出ているかも・・・?
(因みに私は登場していません(;^ω^) )
広大な大潟村がどんな風に映っているのか楽しみですね。
是非、ご覧になってください。
秋田発地域ドラマ「金色の海」
BSプレミアム 2021年1月16日(土) よる10:30~
番組HP < https://www.nhk.or.jp/akita/kinironoumi/ >
男鹿市ジオパーク学習センターのジオ太郎です。
先月お亡くなりになられた秋田県出身の漫画家・矢口高雄さん(81歳)の作品「激濤」が、ジオパーク学習センターの図書コーナーにあります。秋田大学の名誉教授・白石建雄氏から以前寄贈いただいたものです。1983年に発生した日本海中部地震の津波の脅威が迫ってきます。 ▲ぜひ手に取ってお読みください。矢口高雄さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
ジオパーク学習センターには、「水木しげると男鹿市払戸の足手荒神」の企画展示コーナーもあります。漫画家・水木しげるさんが男鹿市払戸の足手荒神を訪れ、それをもとに作品化したと言われています。こちらもご覧ください。 ▲水木しげるさんがなぜ男鹿市払戸に、それをもとにどんな作品を書かれたのかを考えるヒントになると思います。
こんにちはサマンサイクコです♪
令和2年11月21日(土)から令和3年4月4日(日)まで秋田県立博物館企画展示室で
「秋田の石つころ」展が開催されています。
たかが石っころされど石っころ・・・
どこにでもあるような石でも、生まれてからその場所にいたるまでの
長い時間の物語を秘めています。その物語を聞き取ってみませんか?
秋田県内の4ジオパークのブースもあります。
もちろん、男鹿半島・大潟ジオパークのブースもあります。
観覧無料ですので是非ご観覧ください。