鵜ノ崎海岸で化石を探すこと3日、ようやく化石を見つけて浮かれているたかみー。
しかしどうガイドするかは白紙のままだった―。
こんにちはー たかみーです(・ω・)ノ
前回(10/8のブログ)に引き続き、ガイド上級講座の実技はどのように準備しているのか?
その様子をお届けします(・ω・)
そもそも鵜ノ崎海岸とはどんなところなのか?を考えたときに思い出したのが
鵜ノ崎海岸の駐車場に立ってる、「日本の渚百選」のこれ↓
他にはどんなところがあるのか、もしかして勝手に名乗ってるだけなのでは、と思い調べてみました。
日本の渚百選は、平成8年に海の日が国民の休日として制定されたのを記念に制定されました。
日本の渚百選のほんの一例をご紹介いたしますと、
森進一さんの歌で有名な北海道の襟裳岬、千葉県の九十九里浜(チーバくんの首の後ろあたり)、日本三景宮城県の奥松島、日本最古の歴史書「古事記」に出てくる鳥取砂丘の白兎海岸(はくとかいがん)など、
全国の有名なところがじゃんじゃん出てきました。
もしかして鵜ノ崎海岸ってすごいところなのかも(人´ω`*).☆.。.:*・゜
って思っていただけたらうれしいです。
さて、男鹿半島・大潟ジオパークには特徴的な地形や地層がたくさんありますが、説明するには図があったほうがわかりやすいですよね?
というわけで鵜ノ崎海岸の「鬼の洗濯岩」を説明するための図を作ってみました。
こちらが実際の鬼の洗濯岩です。洗濯板みたいにしましまギザギザになってるのがわかると思います。
地味に大変だったのこれ(´ω`)
最後なんか図を作るのがしんどくて結局写真を入れました。
大きめA3サイズで印刷したけど大丈夫かな(´ω`)見づらくないかな(´ω`)
不安しかない(´ω`)
次回のブログでは第5回ガイド養成上級講座当日の様子をお届けします。
未来のガイドさんたち頑張りましょう♪