みなさん、こんにちは!大潟村のZekkyです♪
本来であれば、この時間は、『次期開催地からの発表』という枠なのですが、
管内一巡、形を変える、とのこともあり、記念撮影枠となりました。
私は写真撮影係をしておったもので、、、、
フォーラムという形が最後なんだったら写っておけばよかったっすねぇ。。。
みなさん、こんにちは!大潟村のZekkyです♪
本来であれば、この時間は、『次期開催地からの発表』という枠なのですが、
管内一巡、形を変える、とのこともあり、記念撮影枠となりました。
私は写真撮影係をしておったもので、、、、
フォーラムという形が最後なんだったら写っておけばよかったっすねぇ。。。
男鹿市ジオパーク学習センターのジオ太郎です。(^^♪
9月24日(火)に飯田川小学校6年生のみなさんが来館し、一日かけて男鹿半島の主なジオサイトに出かけ様々な地層を観察しました。 ▲ジオパーク学習センターでは男鹿半島・大潟ジオパークを題材に日本列島のでき方などを学びました。これから回る野外観察の予備知識です。
当日はこのほかにも入道崎や潮瀬崎のジオサイトも回り様々な地層をじっくり観察しました。「大地を観察するっておもしろい」でしょ。
こんにちはー たかみーです(・ω・)ノ
11月17日(日)に男鹿市民文化会館で第32回秋田船方節全国大会が開催されます。
今年も全国から自慢の歌声を披露しに出場者のみなさんが集結します!
民謡界のレジェンド小野花子さんの民謡ショーもありますので、
ぜひ会場に足を運んでみてくださいね゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚
さて秋田船方節は、北前船の船乗りを相手に芸者が唄った船川節が元であると言われています。
北前船は江戸時代中期から明治30年代にかけて、大量の荷物を積んで日本海を往来していた船のことです(北前船については過去のブログ参照→2018年5月30日)
ここで本日2度目のお知らせ。
11月9日(土)に男鹿市民ふれあいプラザハートピアホールにて、
放送大学秋田学習センターの秋田をまなぶ講座シリーズⅥ第3回
「北前船と男鹿半島」が行われます゚*。☆ヾ(´∀`)(´∀`)ノ☆。*゚
秋田船方節や真山神社五社殿に残る船乗りたちの落書き、双六の船絵馬など、
実は男鹿には北前船が関係しているものがたくさん残っています。
講座を聞いたらさらに男鹿について詳しくなっちゃうかも?
入場は無料ですが事前申込みが必要ですので詳しくはこちらをご覧ください↓
みなさん、こんにちは!大潟村のZekkyです♪
フォーラム翌日は教育分科会(東北学術研究者会議)に参加、
高校教科で2020年「地理総合」が必修化となるにあたり、
ジオパークとして何ができるかということを学び、
実際に高校の先生方を招いて意見交換を行いました。
みなさん、こんにちは!大潟村のZekkyです♪
続いて、交流会です。
鳥海山・飛島ジオパークの方々に地のものを盛大に振る舞っていただきました。
大変おいしかったです。
さて、ここにきて、毎年行っていたこの東北フォーラムですが、
今回の鳥海山・飛島大会を持ちまして、正会員では管内一巡。
来年、この大会をどーするか!?という課題に直面しています。
企画は男鹿半島・大潟で設計することとなっておりますので
ガラッと形を変えてオール東北で再スタートするつもりですが、
色々な方とこのことについてお話ししました。
いずれ、発表できる状態になればお知らせしますが、
もう一年切ってるんですよね。。。。
男鹿市ジオパーク学習センターのジオ太郎です。(^^)/
先週、秋田県文化財保護協会のみなさんが、ジオパーク学習センターに来館されましたので、その見学の様子を一部ご紹介します。 ▲こちらは男鹿半島・大潟ジオパークを紹介した映画を見ていただいているところです。迫力ある美しい映像から「半島と干拓がはぐくむ人と大地の物語」を楽しむことができます。 ▲ジオパーク学習センターの館内を見学している様子です。写真は男鹿のおもしろ岩石コーナーです。ここでは自由に手で触れて岩石を観察することができます。 ▲こちらはジオパーク学習センター第二展示室で、続日本百名城に認定された「脇本城跡」(男鹿市)の企画展示を見学いただいているところです。様々な出土遺物が展示されており、戦国時代の様子を思い浮かべることができます。 ▲今回、ご来館いただいた方の中には、ジオパーク学習センター内にある「漫画家・水木しげるさんと男鹿市払戸の足手荒神」のコーナーにとても関心を持った方もおりました。
みなさんご来館ありがとうございました。
▼男鹿半島・大潟ジオパーク「わたしが令和に残したい一枚の写真」大募集中です。ジオパーク学習センターまで写真一枚(L版)をお持ちください。詳しくは下記のパンフレットをご参照ください。締め切り今月29日まで。
みなさん、こんにちは!大潟村のZekkyです♪
東北フォーラムの続きです。
赤坂先生の講演の後、巡検に出ました。
象潟の昔の風景を辿る巡検でした。改めて地形っておもしろいですね。
昔その地が栄えた理由、被った災害、解説してもらえるとよく納得できます。
話しは変わりますが、戦国時代の城の建設や要所としての機能、現代だと
高速道路建設なんか、大いに地形由来で、安全面・コスト・利便性、様々な
面から絶対に無視できないものです。
個人的には、戦国好き男子なのでやはり『城』の話しが一番ささりますね。
みなさん、こんにちは!大潟村のZekkyです♪
ジオパークは4年に1回、再認定審査というものがきます。
書類審査と現地審査がありまして、これらが1セットなのですが、
この審査に2回続けて落ちるとジオパーク取り消しという重たいものです。
今年、男鹿半島・大潟ジオパークがこの審査年でして、
今週、その書類審査の提出を終えました。
約1か月後、現地審査となりますので、こちらは普段のガイドを行うのが
基本ですが、準備をしなければならないものもありまして。。。
がんばります。
男鹿市ジオパーク学習センターのジオ太郎です。(^^)/
先週、男鹿市の船川第一小学校の6年生、払戸小学校の6年生のみなさんが、それぞれ理科の授業「土地のつくりと変化」を目的に来館しましたのでご紹介します。
▼まずは9月5日に来館した船川第一小学校のみなさんです。 ▲ジオパーク学習センター内で男鹿半島の代表的なジオサイト「安田海岸」の地層について学んでいるところです。いくつかの地層から当時の環境を考えます。
▼続いては9月6日に来館した払戸小学校6年生のみなさんです。 ▲迫力のある火山噴火実験の様子です。火山噴火を観察し防災について意見を出し合います。
●男鹿半島のジオサイト・安田海岸(あんでんかいがん)は、大地について学ぶ理科の授業に最適です。ジオパーク学習センターと現地観察を併せて学ぶ学校は、年間かなりの数に上ります。雨天時は学習センターで安田海岸のバーチャル学習ができますので安心してご利用ください。団体の場合はご予約ください。電話0185・46・4110
◆男鹿市ジオパーク学習センターでは今月の9月29日まで「わたしが令和に残したい一枚の写真」大募集中です。ジオパーク学習センターまで写真(L版)一枚をお持ちください。
こんにちはー たかみーです(・ω・)ノ
今年度から国土地理院の地図(地理院地図)に自然災害伝承碑が掲載されています。
自然災害伝承碑とは、過去に発生した津波、洪水、火山災害、土砂災害等の自然災害に係る事柄(災害の様相や被害の状況など)が記載されている石碑やモニュメントのことです。これら自然災害伝承碑は、当時の被害状況を伝えると同時に、当時の被災場所に建てられていることが多く、それらを地図で伝えることは、地域住民による防災意識の向上に役立つものとされています。(国土地理院HPより)
詳しくはこちら→国土地理院HP自然災害伝承碑
上記リンクの「地理院地図で見る」をクリックすると地図を見ることができます。
地震のほか、洪水、土砂災害など、自然災害ごとに見ることができます。
こんなかんじ↓
男鹿半島・大潟ジオパークにも自然災害伝承碑があります。
このたび9月1日に地理院地図に男鹿市の自然災害伝承碑以下の6つが追加されました。
合川南小学校児童地震津波殉難の碑 (日本海中部地震1983年5月26日)
男鹿水族館GAOの前にある、スイス人女性犠牲者の慰霊碑 (日本海中部地震1983年5月26日)
日本海中部地震津波慰霊之碑 (日本海中部地震1983年5月26日)
震災復興碑 (男鹿地震1939年5月1日)
日本海中部地震地震災害復旧記念碑 (日本海中部地震1983年5月26日)
地震塚(寒風山ジオサイト) (文化7年の地震1810年9月25日、男鹿地震1939年5月1日)
1983年5月26日に発生した日本海中部地震は秋田県に住んでいる方ならみんな知ってると思います。この日は県民防災の日になっていますよね。
男鹿市の自然災害伝承碑は日本海中部地震はもちろんのこと、1939年5月1日の男鹿地震、1810年9月25日の文化7年の地震を伝承する石碑もあります。ずっとずっと昔からたびたび大きな地震が男鹿を襲ったことをこれらの石碑が教えてくれています。
先人たちからのメッセージ、大事に受け止めたいです。