みなさん、こんにちは!大潟村のZekkyです♪
新年度を迎え、当館並びにジオパーク推進協議会事務局も
ずいぶんと人の入れ替わりがありました。
そんな中で、平成30年度の大潟村ジオの方面は私、
Zekky がしっかり握って皆様にこのブログでお知らせします。
どうぞ皆様、本年度もよろしくお願い致します。
みなさん、こんにちは!大潟村のZekkyです♪
新年度を迎え、当館並びにジオパーク推進協議会事務局も
ずいぶんと人の入れ替わりがありました。
そんな中で、平成30年度の大潟村ジオの方面は私、
Zekky がしっかり握って皆様にこのブログでお知らせします。
どうぞ皆様、本年度もよろしくお願い致します。
こんにちは!!
月日のたつのは、早いもので明日31日で29年度の業務は終了です。
4月1日からは、30年度スタートです。
干拓博物館も新メンバーでスタートです。
異動により、職場に新しい風は吹くということは
とても大事な事だと思っています。
働き続けている人にとっては「当たり前のこと」だとしても
人事異動によって問題点を発覚できるといったメリットがあります。
人材育成、組織の発展、業務の効率化、適材適所の人材配置などなど
各施設、各課、横の連携を大切にしながら、30年度も
男鹿半島・大潟ジオパークの活動魅力を広めていきたいと
思っています。
sasakiでした。
男鹿市ジオパーク学習センターのジオ太郎です。(^^♪
★4月から男鹿市ジオパーク学習センターの開館日が変わります。
開館日 水・木・金・土・日 (祝日も開館)
休館日 月・火 (ただし月・火が祝日と重なった場合は次の平日が休館)
土・日・祝日も開館しま~す!!
これにより今まで以上に様々な目的にご利用できます。
▲学校教育だけでなく、地球の歴史や防災、生物の多様性など様々な目的の生涯学習などにも幅広くご利用できます。
▲生涯学習向けにいくつかの楽しく学べる体験学習も用意しています。(写真は地震発生時の液状化現象実験)
▲男鹿半島・大潟ジオパークについての館内ガイドの他、大型画面で地球に関した身近な話題などもわかりやすく解説します。
▲児童や幼児向けにも楽しく学べる様々な体験学習を用意しています。お子様連れのファミリーもみんなで十分楽しめます。(写真は磁石で魚を釣り上げる体験学習)
▲ジオパークに関連した男鹿に伝わる昔話の紙芝居も楽しめます。このほか、ジオパークすごろくや近未来を体験学習する教材など、また大地にかかわる学校の予習や復習向けの教材も用意しています。
▲みなさ~ん、お気軽にご来館ください。男鹿市ジオパーク学習センターは2階にあります。建物の前には広い駐車場があり大型バスも大丈夫。(団体の場合はご予約ください)。
こんにちは!!
先日、干拓博物館を案内する
大潟村案内ボランティアの会 総会を開催しました。
インフルエンザ大流行のため、参加者がいつもより少なかったですが
活発な意見が沢山あり、有意義な内容となりました。
今年は役員改正の年度ですが、現在の役員みんな(監事変更)
31年度のジオパーク再認定に向けて現状のままの体制で
活動をしていく事に決めました。
来年度の各種研修・勉強会も干拓の歴史を次世代に
伝える使命が案内ボランティアにあるのでは
ないかということで、次年度の計画に
具体的にもう一度役員会で内容を確認し
30年度の事業計画に盛り込む予定です。
・各種団体に干拓の歴史を説明する。
・子どもたちに伝えるために教育委員会と連携する。
・20代・30代・40代と若い世代に伝えることで
家族の話題に上がるのを期待する。
・子どもや孫にも伝える
等の意見が沢山だされました。
30年度の大潟村案内ボランティアの
活動に期待したいものです。
sasakiでした。
こんにちは!!
先回の芸文祭の作品展の続きです。
本日は、小中学校総合学習からの作品です。
「短歌」「俳句」「川柳」に子どもたちが挑戦しています。
指導は村民です。
こどもたちの作品は、
思わずほほえんでしまう作品が沢山ありました。
子どもの感性に驚きです。
この機会に日本の伝統文化に興味を持っていただくとうれしい
限りですよね。
次回は大潟村「写真」同好会を紹介しましょう。
SASAKIでした。
男鹿市ジオパーク学習センターのジオ太郎です。(^^♪
今回は、ジオパーク学習センターにあるたくさんの体験学習の中で、理科が好きになるおもしろ体験学習をいくつか紹介しましょう。
▲女性が紙コップに向けてお話をしています。この体験学習で磁石とコイルによる電磁誘導について学ぶことができます。
▲バチで太鼓をたたくと、思っているより大きな音がします。こちらも電磁誘導について学べる体験学習教材です。
▲男鹿市は次世代エネルギーパークに選定されています。男鹿市でよく見られる太陽光発電について体験学習でそのしくみを学んでみましょう。
▲ホバークラフトの楽しい体験学習教材です。風船を膨らませると、かなりのスピードで走行します。これらの教材から様々なエネルギーについて考えてみましょう。
★男鹿市ジオパーク学習センターではジオパーク関連のほか、理科に関連した様々な体験学習を用意しています。学校教育や生涯学習に、体験学習を通して楽しく学んでみませんか!!
みなさんこんにちは!
もう間もなく、新年度!
ということで、この時期は毎年そうですが、気持ち的にそわそわしているkumiです。
さて、4月1日から「男鹿市ジオパーク学習センター」の開館日が変更となります!
変更内容はコチラ☟☟☟☟☟
【変更後】
開館日⇒水・木・金・土・日
休館日⇒月・火
※月・火が祝日と重なった場合は、次の平日と振り替え。
【変更前】
開館日⇒月・火・水・木・金
休館日⇒土・日
このように、土日は開館し学校関係の皆さんだけではなく、観光客の方へもより多く男鹿半島・大潟ジオパークの魅力に触れていただきたいというものです(^^♪
そのため、4月1日の日曜日も開館しておりますので、ぜひお誘いあわせの上、ご来館ください(^◇^)
パネルや映像だけではなく、様々な体験学習もすぐにできますよ~)^o^(
団体様だけではなく、個人でのご来館もいつでも大歓迎です!!
男鹿半島・大潟ジオパークの見学に行く前に立ち寄っていただくだけでより魅力を知っていただけますよ~!
新年度から新体制となる男鹿市ジオパーク学習センターをよろしくお願いします!!
こんにちは!!
2月17日に開催されました、第39回芸文祭の作品が
大潟村干拓博物館で開催中です。
大潟村芸術文協会に加盟している
団体さんの作品を
4月8日(日)まで展示しております。
沢山展示されていますが、本日は「俳画」「川柳」「書道」
「水彩画」を紹介します。
はじめに
「俳画」です。
俳画は俳句と絵が一緒に表現されいるので
とてもわかりやすい作品ですね。
豊かな四季と美しい自然を画に託してますね。
「川柳」です。
俳句と同じ五・七・五の音をもつ日本語の詩の一つであります。
川柳は、季語がなくても字余りでも駄洒落でも
規律に囚われない言葉遊びなんですって。
気軽に出来そうで挑戦してみたい気分です。
大潟村には「書道」の教室が沢山あります。
その一つが
「華筆会」です。
書道の時使用する「墨汁」のにおいが好きなのは
私だけでしょうか。
「水彩画教室」
水彩画の持つ空気の薄さや透明感
無心にキャンパスに向かいあう時間が
とても羨ましいブログ主でした。
いつか何かに挑戦してみたいと思っていますが
なかなか踏み出せない私です。
やるなら4月スタートってカッコイイですね。
SASAKIでした。
こんにちは!!
大潟村の3月は種籾の準備に取りかかる頃で
圃場に雪がなくなり始めるとソワソワし出す大潟村の住民たちです。
鳥たちも、冬鳥が北に渡る準備を始める季節となりました。
そんな3月
キジのメスを発見
小走りに走る去る姿がとても愛嬌があります。
キジが日本の国鳥だって知ってましたか。
知らなかった私でした。
キジは日本人ととても関わりの深い鳥として、「桃太郎の昔話」
や和歌、俳句、ことわざに出てくるようです。
大潟村のキジは暖かいお天気に誘われて出てきたようです。
本来は、田んぼの耕起前に観察される気がするのですが
少し早い気もします。
後ほど、野鳥の専門家に確認してみますね!!
さすが
大潟村は野鳥の楽園と言われるようです。
男鹿市ジオパーク学習センターのジオ太郎です。(^^♪
今週はジオサイト・安田(あんでん)海岸の野外観察で子どもたちから質問が多い「断層」がどのようにしてできるのかについて、ジオパーク学習センターの体験学習を紹介します。 ▲上下に両側のブロックが動く断層を縦ずれ断層と言いますが、まず 粘土を軽く横から押してみましょう。すると上盤側が少しのし上がりましたね。これが逆断層です。 ▲今度は軽く粘土を横に引っ張ってみましょう。すると上盤側が少しずり下がってきましたね。これが正断層です。実際に体感するとわかりやすいですね。断層はこのほかに横ずれ断層があります。
それでは、これらを踏まえて東北日本の大地のできかたについて考えてみましょう。
▲東北日本はプレートの運動から東西圧縮応力場におかれています。割りばしを押していくと山ができてきましたね。そうです。これが私たちが住んでいる東北。それでは今度は断面でイメージしてみましょう。 ▲東北日本の日本海側を見てみましょう。当初は海面下でした。その後、おおよそ300万年前ほどになると東西圧縮の力が働くようになります。(写真はあくまで粘土で作ったイメージなのでご了承ください) その後どうなったのかを次に見てみましょう。 ▲東西圧縮によりその後、東北日本は陸化し山脈や山地、盆地ができました。東北の大地は逆断層が多いという理由がこれでわかりましたか? 合わせて冬の日本海側に大雪が降る理由も考えてみるとおもしろいですよ。
■■断層については、実際に粘土を使って確かめるとわかりやすいかもしれません。詳しくはジオパーク学習センターで体験学習をしてみましょう。