男鹿市ジオパーク学習センターのジオ太郎です。(^^♪
????日本ジオパーク全国大会2017「男鹿半島・大潟大会」が10月27日まで開催中です。全国からお集まりいただいた皆さま、ありがとうございます。心よりお礼申し上げます。男鹿半島・大潟ジオパークの魅力をどうぞ楽しんでくださいね!!
さて、今週も最近ジオパーク学習センターにご来館いただいた学校をご紹介しましょう。ご来館いただいたのは、10月19日・北陽小学校6年生(男鹿市)、10月20日・浜口小学校6年生(三種町)のみなさんです。
▼10月19日に訪れた北陽小学校のみなさんです。
▲「おぉっ!マグマの粘りの違いで噴火のしかたが違うよ」。火山噴火実験でマグマの粘りの違いによる噴火の様子を観察しています。
▼10月20日に訪れた浜口小学校のみなさんです。
▲「すごい噴火だ。これが2000万年前の日本海の海底かぁ」。グリーンタフが生まれた海底火山の様子を観察しています。
▲「迫力ある～。ドキドキしたね」。火山噴火実験から防災についても考えます。
みなさんこんにちわ～(^^)/ Kumiです♩
皆さん、ストーブはもうつけましたか？
私はまだ部屋の扇風機をしまっていないです・・・。
さて、
台風も抜けてくれて、一安心です！！
皆さんの祈りが通じましたよ(^○^)
１０月２５日（水）～２７（金）にかけて、第８回日本ジオパーク全国大会男鹿半島・大潟大会が開催されます！
一般の方も気軽参加できる無料公開プログラムもありますよ！
大会チラシはこちら⇒【第８回日本ジオパーク全国大会男鹿半島・大潟大会】
小中高大学生ポスターセッション、ジオパークブース展示、ジオの恵み物産展などがありますよ～!(^^)!
皆さんのご参加、お待ちしております～！！
こんにちは！！
ジオパーク全国大会は、とうとう来週になりました。
大潟村のエクスカーションは、案内ボランティア全員で
おもてなしをすることにしています。
今日は、最終リハーサルをおこないました。
まずは、正面の男鹿半島と大潟村の地理的説明です。
伝えたいことが沢山あり、説明時間が長くなるのを我慢して
簡潔にわかりやすくをモットーにボランティアの皆さんは
心がけています。
皆さん、真剣なまなざしです。
お茶の間劇場では、前会長高橋さん説明してくれます。
タイムキーパーや参加者になって説明を聞いたり
「ここはこんな説明を追加した方がいいね」
など、前向きな意見もたくさんでました。
全国大会エクスカーション
⑤⑥コース参加者の皆さん、楽しみにしててくださいね。
SASAKIでした。
こんにちは！！
先日、
東京2020オリンピック・パラリンピックフラッグツアーが
大潟村干拓博物館で展示しました。
フラッグツアーというのは、2020年に開催される東京オリンピックへ向けて
開催都市に引き継がれる五輪旗とパラリンピック旗を東京都内各地で
披露した後、全国各地をまわるというものです。
秋田県では、９月３０日～１０月２４日までの期間、
県内５市町村でフラッグが展示される予定です。
大潟村でも「関心を高めてもらおう」と博物館に展示しました。
大潟村は、東京オリンピックでデンマークのボート代表チームの
事前合宿地になることが決まっています。
２０日から２４日までは美郷町でも展示予定です。
今から日本開催のオリンピックが楽しみですね。
SASAKIでした。
男鹿市ジオパーク学習センターのジオ太郎です。(^^♪
今週の学習センターニュースは、最近ご来館いただいた学校を紹介します。
10月12日は大潟小学校(大潟村)、10月17日は旭南小学校(秋田市)、金岡小学校(三種町)が来館しました。
最初は大潟小学校6年生のみなさんです。
▲「すごい噴火ね」。グリーンタフが誕生した海底火山の様子を実験で観察しています。
続いて旭南小学校6年生のみなさんです。
▲「迫力ある～」。日本海ができていく頃の海底火山の実験です。
続いて金岡小学校6年生のみなさんです。
▲「確かにこれでよくわかる!!」。マグマの温度の違いによる溶岩の流れ方の実験です。
◆◆「大地のできたかの学習って、とっても楽しいでしょ」。ご来館いただいた学校のみなさんありがとうございました。
※安田海岸で野外学習を希望する学校のみなさんは、長靴をご用意してくださいね。
みなさんこんにちわ～(^^)/
お久しぶりです！！！！Kumiです♩
招かざる客の台風がなぜか近づいてきてるんですけど・・・。
台風が消える条件は、海水温が26度以下の海域に入るか、陸地に上陸し
エネルギー補給が出来なくなって、勢力が弱まり中心の風速が17ｍ以下になると、消えるそうです。
なんだかよくわからないので、我々は台風が消えることを祈るのみですね！
さて、男鹿半島・大潟ジオパークの風景印コンプリートした方！手をあげて！！！
今、画面の前で手を挙げた方・・・。
１０月２５日に男鹿市民文化会館へ是非お越し下さい(^o^)丿
１０月２５日開催の日本ジオパーク全国大会会場において、郵便局ブースにお越しいただき、コンプリートした台紙をお持ちいただくと、先着１０名様にオリジナル図書カードを差し
先着１０名ですからね！たぶん、３分もあればなくなりそうな予感・・・。
オリジナル図書カードが欲しい方はお早めにお越しください！！
こんにちは！！
またまた「水底の宝石展」だよ
今回は、
まずは「タカラガイ」の紹介です。
タカラガイの仲間は,その美しさゆえ古代から人々の収集の
対象となっています。
装飾品や貨幣として使用されてきました。
殻の模様や光沢があるのが特徴のようです。
形が変わっている貝もたくさんありますが
中でも、ホネガイの仲間はその繊細さで人気があります。
ごらんのように、どうやったらこんなトゲが出来るんだろう
いつ出来るんだろうという不思議な思いを持たせてしまう貝ですね。
貝が持っているトゲには海底での姿勢の安定、外敵からの身を守る為だと
いわれています。
ごらんのように貝にはいろいろな形の貝があり
とてもユニークな形状を持つ種類が多くいます。
変わったネーミングも興味がありますね。
ハートの形の貝をご紹介しましょう。
思わずイヤリングにしたいほど、かわいいハートの形ですね。
たくさんある貝の中からお気に入りを探すのはとても
楽しいです。
ぜひ、近くに来た際は干拓博物館にお越しください。
じゃ、またね
SASAKIでした。
ピカピカ光ってとてもきれいなので、
子どもの頃私も持っていましたよ。
こんにちは！！
第８回日本ジオパーク全国大会２０１７年
男鹿半島・大潟大会が近づいてきました。
大潟職員のスタッフ説明会を開催しました。
大交流会の段取りの確認です。
まずは、交流会参加者の人数に驚き、バスの台数に驚きまくりの
スタッフでした。
配置・役割や集合時間・場所を一通り説明してから
当日の流れを確認し合いました。
参加者が多いので、うまく会場誘導やバス誘導ができるのか
とても心配です。
でも、スタッフを信じて当日の運営がスムーズに行くように
願っています。
みなさん！！
よろしくお願いします。
それでは、また
SASAKIでした。
男鹿市ジオパーク学習センターのジオ太郎です。(^_-)-☆
今週のジオパーク学習センターのニュースは、新しい体験学習「光の分光器を作ろう」を紹介します。
自宅にある材料を使って太陽の光を色ごとに分ける分光器作りです。
▲「楽し～い。超簡単!!」・・。牛乳パックと使い古しのCDを使って作ってみましょう。牛乳パックの底には忘れないでスリットを入れてね。
▲「わぁっ、まるで虹みた～い」。覗き穴から赤色や緑色、青色などが見えてきました。楽しいでしょ!!
※太陽の光は直接見ないでください。
★このほかにもジオパーク学習センターには、光を考える体験学習として「青空を作ってみよう」や「光の二重スリット実験」、「紫外線で見た世界」なども楽しく学習できます。
▲「光の二重スリット実験」。二重スリットにレーザー光を当てるとスクリーンに縞模様が浮かび上がります。
※レーザー光は直接見ないでください。
★★さあ、ジオパーク学習センターには楽しい体験学習がいろいろあります。目的に合わせて学習してみましょう!!
こんにちは！！
朝夕、寒くなってきましたね。
今日はボランティアのメンバーの紹介の続きです。
相談役の高橋 武松 さん
ボランティアの会長の経験もあります。
出身は秋田県で２次入植です。
高橋さんからの一言です
「案内ボランティアは、人々に寄り添う姿勢が大事です。
干拓博物館は大潟村の玄関です。お気軽においでください。」
というコメントをいただいております。
秋田弁での紹介はとてもお客さんから人気があり
好評をいただいております。
次は、樋熊 正夫さんです。
案内ボランティアの会長の経験もあり
知識人です。
樋熊さんは、新潟県出身の第５次入植者です。
大潟村の干拓の事がとても詳しいです。
樋熊さんからの一言です。
「大潟村案内ボランティアと男鹿半島・大潟ジオパークの会の
両方に所属している者です。
大潟村内で一番好きな所は大潟村らしい広がりの見える経緯度交会点
男鹿半島・大潟塩パークでは、３６０度一望できる火山の箱庭寒風山です。
是非、男鹿半島・大潟ジオパークへおいでください。」とのコメントを
いただいております。
まだまだ紹介したい人がたくさんいますが
今日はこの辺で
SASAKIでした。