こんにちは、コンバインイクタです!????
今回は冬期間閉鎖していた野鳥観察舎の開日のお知らせです。
大潟草原野鳥観察舎(野鳥観測ステーション)は、4月2日(土)から12月上旬の土曜・日曜・祝日の午前9時から午後3時まで利用できます。
なお、2階の外テラスは、いつでも利用できます(外に階段があります)のでぜひお越しください!
短いですが、この辺で・・・。
へば、まんず????
こんにちは、コンバインイクタです!????
今回は冬期間閉鎖していた野鳥観察舎の開日のお知らせです。
大潟草原野鳥観察舎(野鳥観測ステーション)は、4月2日(土)から12月上旬の土曜・日曜・祝日の午前9時から午後3時まで利用できます。
なお、2階の外テラスは、いつでも利用できます(外に階段があります)のでぜひお越しください!
短いですが、この辺で・・・。
へば、まんず????
こんにちはー たかみーです⛄????
イベント情報でもお伝えしましたとおり、
楽しい楽しい寒風山の山焼きが今年も行われます゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚ヒャッホーイ
ご覧ください、昨年の楽しい楽しい山焼きの様子゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚
火がメラメラ燃えてるのを見るのってなんて楽しいんでしょう。
山焼きには消防車も駆けつけます。はたらくくるまかっこいい。消防車って赤くてかっこよくて見るとテンションあがっちゃう。
そう!地域のみなさまに支えられて寒風山の草原は維持されているのです!
そう考えると寒風山の見方もなんだか変わってきませんか??エモいよね(・ω・)
また、昨年と同様に山焼きのあとのトレッキングツアーも開催されます!
もちろん認定ジオガイドさんの案内つきです!
見どころたくさんの寒風山を満喫しちゃいましょう゚*。☆ヾ(´∀`)(´∀`)ノ☆。*゚
詳しくはイベント情報をご覧ください!!
寒風山の美しい草原を次世代につないでいきましょう・+゚'(ノ。´∀`)ノ
ジオパーク学習センターのジオ太郎です。(^_^)/
いよいよ春ですね !(^^)!
今回は、ジオパーク学習センターに展示している男鹿の縄文時代の展示物や郷土の偉人・渡部斧松のパネル展示について一部紹介します。
▲ジオパーク学習センターの「ブース⑤」のコーナーでは、男鹿半島の大地を生かした人の暮らしという視点から縄文遺跡や戦国時代の脇本城、さらに郷土の偉人・渡部斧松などを紹介しています。
最近では、男鹿半島の地層の学習とともに、これらの展示を活用した生涯学習や学校教育も行われています。約7000万年間の男鹿半島・大潟の地層と共に、男鹿半島の縄文時代や戦国時代、江戸時代後期などの人々の暮らしを考える旅に皆さんもタイムスリップしてみませんか!! ▲ジオパーク学習センターでは、男鹿の渡部斧松を含めて江戸時代後期の「秋田県の郷土の偉人」について学ぶこともできます。先人たちの汗と努力があって今の秋田があるんですね!!
こんにちは、コンバインイクタです????
だんだんと気温も暖かくなってきて、春はもうすぐそこ!ですね。
でも時折朝晩で気温の低い日もあるので、油断せずにいきたいものです☺
今回は生態系公園に行ってきました-!
といっても温室だけなのですが・・・(外の方はまだちょっと寒かった・・・)
温室に向かって一歩進むと、お花の香りが入り口でもわかるほど強い!
????色々なお花があって混ざっているんだけれど、全然嫌な香りはしません。
????妹が大好きなバナナ????????(の赤ちゃんたち)
うちにもバナナの木があるのですが、実がなってるところを見たことがありません。
北国だからでしょうか・・・
????ジオのパンフレットもちゃんとありますよ!
実は、博物館を除く村内で一番パンフレットが捌けるのが生態系公園だったりします。
もしかしたら、生態系公園からジオに興味を持ってくれたり、
その逆でジオから生態系公園に来た人もいるのかもしれませんね!
今回はこんな感じです。
もっと暖かくなったら公園の外の方でもさまざまな生命が芽吹くんですよね????????
そうなったらまた、大潟村の春の模様をお届けしますね!(異動がなければ・・・!)
へば、まんず????
こんにちはー たかみーです(・ω・)ノ
3月16日(水)に男鹿半島・大潟ジオパークガイドの会公開講座「まか不思議・地球からの贈りもの~鵜ノ崎海岸・小豆岩~」が開催されました!
ご覧ください!この盛況ぶり!゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚
地域内外から50名の方より参加いただきました!
小豆岩がいかに注目されているかがわかりますね!
講師は日本のコンクリーション研究の第一人者で、あのNHKの「チコちゃんに叱られる!」にも出演した名古屋大学の吉田英一教授です!
小豆岩やおぼこ岩の愛称で地元の人たちに親しまれている鵜ノ崎海岸の小豆岩。
その正体は球体炭酸塩コンクリーションといいますが、その生成過程や、なぜ巨大なまん丸いコンクリーションが鵜ノ崎海岸にたくさんあるのかなど、今まで謎に包まれていました。
長い時間をかけて丸く大きくなると考えられていたコンクリーションですが、まん丸の中に化石を含んでいることが多いこと、中の化石の保存状態がいいこと、生成にかかる時間は意外と短時間であることなど、たくさんのことがわかってきました。
さらに!コンクリーションのでき方を応用して、橋げたやトンネルの修復、二酸化炭素の地下貯留(数千年以上!)の研究も進んでいるんだとか*:.。☆..。.(´∀`人)
小豆岩すごいなぁ、コンクリーションすごいなぁ:*:.。.:*(´∀`*)*:.。.:*:
死んだらコンクリーションになりたい。
ちなみにガイドの会公開講座は今回で13回目!
もとはガイドの会の研修目的で行われていましたが、地元の魅力を市民の方々にも知ってもらいたい!ということで、誰でもふらっとお話を聞けるように、事前申し込み不要・参加費無料の公開講座という形になりました。
開催が決まりましたらHPでもお知らせしますので、
HPのイベント情報をチェックしてみてくださいね゚*。☆ヾ(´∀`)(´∀`)ノ☆。*゚
ちょうど今(2月~3月の干潮)が小豆岩を観察できるベストタイミングなので、
ぜひ長靴を履いて鵜ノ崎海岸に遊びに来てください♪
男鹿市ジオパーク学習センターのジオ太郎です。(^^♪
だいぶ春らしくなってきましたね。(^◇^)
今回はジオパーク学習センターに隣接された第二展示室で、続日本100名城に認定された「脇本城」の展示をしていますので一部紹介します。 ▲それでは入り口から男鹿の中世・戦国時代の世界にタイムスリップしてみましょう。「脇本城跡」関連の展示物を見ながら当時のロマンに浸ることができます。 ▲国内だけではなく海外からも日本史研究に訪れています。例えば展示している安東氏関連の手紙からは当時の戦国時代の様子が浮かび上がってきます。手紙には信長、秀吉という文字が見えます。六月二日と書かれている個所もあります。この日どんな事件が起きたでしょう? このほかにも当時の脇本城を再現したイラストなど、様々な展示物がありますのでご覧ください。
こんにちはー たかみーです(・ω・)ノ
先日お天気が良かったので、津波避難タワーにのぼってみました。
この津波避難タワーは愛称を男鹿市民の方に公募して、「まじゃらぐタワー アガーレ」というかっこいい愛称がつきました。
オガーレのすぐ近くにアガーレ。なんて覚えやすいの*:.。☆..。.(´∀`人)
「まじゃらぐ」とは大きい地震がきたときのおまじないです。
タワーは10メートルの津波を想定して作られており、最上階の床は高さ11メートルのところにあります。
船川港にどどんとそびえたつ、まじゃらぐタワー アガーレ。
入口はこんなかんじ。
津波避難タワー アガーレは常時開放しており誰でものぼることができますが、
タワーの中で走ったりボールで遊んだりは危険なのでやめましょう。
バーベキュー、花火、落書きなども絶対にやめましょう。
異変をみつけたら男鹿市まるごと売込課にご連絡ください。
アガーレの最上階から見たオガーレ。
寒風山も見えます゚*。☆ヾ(´∀`)(´∀`)ノ☆。*゚
写真右のほうに生鼻崎の地層も見えます゚*。☆
船川の町並みがぐるりと見渡せて、天気もよかったのでとても気持ちよかったです。
ところで、
今日は3月11日。2011年の今日、東日本大震災が発生しました。
アガーレから見える景色が一変してしまうような大きい津波が来るとは思いたくないけど、災害に備えておくことは大事です。
天気のいい日はお散歩ついでにアガーレにのぼってみて、
災害への備えについて考えたり、家族や友人と話し合ってみてはいかがでしょうか。
ジオパーク学習センターのジオ太郎です。(^^♪
気温がいくらか緩んできましたね。春が近づいてきているようです。(^^)/
さて、今回は様々な団体や個人の方々とジオパーク学習センターがコラボした楽しいイベントをご紹介します。皆さんもジオパーク学習センターを利用してコラボ企画を検討してみませんか。 ▲こちらは公民館とコラボした子ども向け「貝殻を使った壁掛けづくり」です。海にはいろいろな貝殻がありますね。様々な生物も住んでいます。きれいな海を守るためにどんなことをしたら良いかも考えてみましょう。 ▲こちらは男鹿半島・大潟ジオパークのガイドさんとジオパーク学習センターがコラボした親子向け「男鹿半島の岩石・貝の標本づくり」です。標本づくりを通してどんな場所にどんな貝や岩石があるかわかります。思っていたより、いろいろな貝や岩石があるんですね。 ▲こちらは公民館とコラボした子ども向け「岩石のスイーツづくり」です。チョコや水飴などを使って作ります。作りながら岩石のでき方も体験できます。甘~い香りが漂う子どもたちに大人気の企画です。 ▲こちらは公民館とジオパーク学習センターがコラボした「ハロウィンで英語に親しもう」の企画です。「ジオパーク」や「グリーンタフ」など、どんな意味か楽しく知ることができます。写真は、子どもたちがジオパーク学習センターでお菓子をもらって公民館に帰るところです。
公民館、ガイドさん、趣味の会、子供会などジオパーク学習センターを活用していっしょに楽しく学べるイベントを企画してみませんか。
こんにちはー
中学生3年生のときに図書委員長を(仕方なく)やっていました
たかみーです(・ω・)ノ
図書館や本屋さんって中に入った瞬間わくわくしちゃって、
あれ?何の本読みたくて来たんだっけ?ってなっちゃいます。
100円ショップやドラッグストアでもよくなります(ただのアホ)
最新情報でもお知らせしましたが、
男鹿市立図書館にジオパーク関連図書コーナーができました゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚
男鹿半島・大潟ジオパークが日本ジオパーク再認定になったことを受けて、
すてきなコーナーを作ってくださいました゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚
石ころや岩石が好きな人にはフィールドワークのお供にぴったりな「岩石図鑑」と「地層の見方がわかるフィールド図鑑」、
宮沢賢治が好きな人には「宮沢賢治の地学教室」と「宮沢賢治の地学実習」(挿絵もかわいい♪)、
コロナで旅行に行けない(><)地球のダイナミックさを感じる絶景が見たい!という方には「美しすぎる地学辞典」がおすすめです!
宮沢賢治の本と美しすぎる地学辞典は、本屋さんで見かけて読んでみたいと思っていたので、図書館にあるのはうれしいです*:.。☆..。.(´∀`人)
ジオコーナーの本を読んで学んだことは、ぜひ実際にジオパークに出かけて確かめに来てくださいね(*´∀`*)ノ。+゜*。
男鹿市ジオパーク学習センターのジオ太郎です。(^^♪
ジオパーク学習センターでは、男鹿半島・大潟ジオパークの展示以外にもセンター隣にいくつか展示物があります。今回は「漫画家・水木しげるさんと男鹿市払戸の足手荒神」のミニ展示を紹介します。 ▲ジオパーク学習センター隣のギャラリー付近に展示している「漫画家・水木しげるさんと男鹿市払戸の足手荒神」。水木さんがなぜこの地に足を運んだのか知ることができます。水木さんのファンの方が訪れます。
追記 ジオパーク学習センター内の図書コーナーには漫画家・矢口高雄さんの作品があります。こちらではその漫画から日本海中部地震の様子がわかります。