みなさん、こんにちは!大潟村のZekkyです♪
いよいよ冬ですね。
大潟村(おそらくここ周辺もそうだと思いますが)は
冬になると各方面から訪れるお客様がガクッと減ります。
雪による物理的な要因と、風の強さ、野外活動も寒くて
それどころじゃないと、まあ、まさに北国といった感じです。
特に男鹿・大潟の露頭ジオサイトもご多分に漏れず、
そんな状況となります。
冬のジオだからこそできる企画、考え続けなければいけませんね。
みなさん、こんにちは!大潟村のZekkyです♪
いよいよ冬ですね。
大潟村(おそらくここ周辺もそうだと思いますが)は
冬になると各方面から訪れるお客様がガクッと減ります。
雪による物理的な要因と、風の強さ、野外活動も寒くて
それどころじゃないと、まあ、まさに北国といった感じです。
特に男鹿・大潟の露頭ジオサイトもご多分に漏れず、
そんな状況となります。
冬のジオだからこそできる企画、考え続けなければいけませんね。
みなさん、こんにちは!大潟村のZekkyです♪
冬鳥の渡りのシーズンになって参りました。
今年は体感ですが、大潟村でガン類を見かけるのが
少し遅かったような気がします。
11月下旬の現在はガン・カモ・白鳥と
よく見られるようになってますよ。
男鹿市ジオパーク学習センターのジオ太郎です。(^^♪
今回からジオパーク学習センターが実践しているたくさんの教育コンテンツの中から人気のあるオススメの教育プログラムや教育ツールを1つずつ紹介していきたいと思います。今回は小学6年生、中学1年生の理科を対象とした教育プログラム「ジオパーク学習センターと安田海岸の校外学習」を紹介します。▲こちらは学習センターで行う火山噴火実験です。写真は噴火が始まりかけたところです。みなさん、とってもドキドキしています。この後、激しい噴火活動が始まります。小学校6年生は「土地のつくりと変化」、中学1年生は「大地の成り立ちと変化」を学習センターで男鹿半島・大潟ジオパークを題材にして実験や体験学習と併せて学びます。
▲雨天の場合は野外観察ができないので、ジオパーク学習センターで安田海岸のバーチャル体験学習を行います。画像や実際の現地の地層を用意し、まるで安田海岸に出かけたような体験型の観察ができます。▲ジオパーク学習センターでは、例えば化石のでき方もイラストで楽しく学ぶことができます。このようにジオパーク学習センターと併せた安田海岸の野外観察により子どもたちは、ダイナミックな地層の動きを体感し、当時の環境を推察する楽しさを知ることができます。
■ジオパーク学習センターではそれぞれの学校の要望に対応した教育プログラムを行っておりますのでお気軽にご相談ください。☎0185・46・4110
こんにちはー たかみーです(・ω・)ノ
11月11日に、第6回男鹿半島・大潟ジオパークガイド養成初級講座(長い)が行われました!
ジオパーク学習センターでケガしたときの応急処置とAEDを使った心肺蘇生を学んだのち、
(写真は腕を骨折したときの応急処置を実際にやっているところです。みんなうまくできたかな?)
いよいよ模擬ガイドへレッツゴー\(・ω・)┐
お天気にも恵まれて、ジオパーク日和となりました゚*。☆ヾ(´∀`)(´∀`)ノ☆。*゚
※このあと夕方になるにつれてめちゃくちゃ寒くなりました
己の話術のみで勝負する人、ガイドの前の自己紹介にひとひねり加える人などさまざまでした!
みんな頑張ってこの日のために準備したんだなぁというのが伝わりました(´ω`)
わたしはというと準備不足を痛感しました・・・。事前の準備、下見は大事ですね。
今回の講座では、講師として秋田大学の白石建雄名誉教授に同行していただきました。
白石名誉教授は男鹿半島・大潟ジオパークを提唱した方で、いわば生みの親ともいえる方です。
そんなすごい方からガイドが終わった後にひとりひとりコメントがもらえたんです!
こんな経験めったにない(´ω`)
きっとガイドのタマゴたちのモチベーションも安田海岸の地層が隆起するかのごとくガツンと上がったことでしょう。(例えがいまいちわかりづらい)
次回のガイド養成初級講座はいよいよ最終回です!
受講生のみなさん最後までがんばりましょう!
こんにちはー たかみーです(・ω・)ノ
ちょっと前にお休みをいただいて北海道に行ってきました。
(といっても空港以外は札幌市から出てないんですが)
本当は三笠ジオパークの三笠市立博物館に行って、
でっかいアンモナイトやアロサウルスの全身骨格標本(レプリカ)とか見たかったんですが、
思いのほか遠かったのと、時間がないのとで断念しました(´;ω;`)
代わりといってはあれなんですけど、北海道大学総合博物館に行ってきました!
ていうか北海道大学、広い、広すぎる。博物館にたどり着くまでにライフが尽きるかと思った。
大学の中になぜ小川がある。紅葉がとってもきれいで癒されました~(´∀`*)
日曜日だったんですが、ワンちゃんのお散歩をしている方、ランニングをしている方、
親子連れ、海外からの観光客などなど、たくさんの人でキャンパスがにぎわっていました。
すごいなぁ…(´ω`)わたしの母校は休みの日なんか誰もいないよ…いたとしても卒論に追われてる4年生とかだよ…
来世はお勉強たくさんがんばって北海道大学の学生さんになろ。
さて、わたしの博物館でのお目当ては化石と岩石だったんですが・・・
写真って載せてもいいのかな・・・。著作権?とか肖像権?とかごにょごにょ。
ビビりなんでやめときますね。 恐竜かっこよかったなぁ。
行きの飛行機から撮った北海道の山です(道民の友人曰く安平町というところらしいです)。
山が崩れているのがわかりますでしょうか?
9月6日に発生した北海道胆振東部地震による土砂崩れです。
これを見て、今から自分は大きい地震のあったところに行くんだ・・・と思いました。
久しぶりにあった北海道の友人たち、みんな無事でよかったなぁ。
みなさん、こんにちは!大潟村のZekkyです♪
先日、八峰白神ジオパークの再認定審査過程に同行させてもらいました。
八峰白神ジオパークの皆様、大変おつかれさまでした。
無事、再認定となりますよう心よりお祈り申し上げます。
ところで、、、、
ジオパークは地形・地理の分野なので、昨今の世の流れから
あってもいいとは思っていたのですが、
こんなに所有率が高いとは思いませんでした、ドローン。
同行してて気づきました。各ジオみんな持っているそうです。
これは、男鹿半島・大潟ジオでも買うべきですね。。。
男鹿市ジオパーク学習センターのジオ太郎です。(^^♪
今回はジオパーク学習センターの新しい教材や展示物を紹介します。 ▲こちらは男鹿半島の門前層で見つかった火山弾です。大陸時代の激しい火山活動がイメージできます。宮沢賢治の短編童話『気のいい火山弾』を思い出します。
▲こちらは男鹿半島・一ノ目潟のかんらん岩です。貴重な捕獲岩です。ジオパーク学習センターで実際に見て触れることができます。誰でも広く触れることができるようかんらん岩の数を多数用意しました。 ▲こちらは新しい教材「火山が噴火するまでのしくみ」です。マグマに溶け込んでいる水がその後、どうなるかみんなで考えてみましょう。シャンパンが勢いよく吹き出す感じをイメージしてはいかがでしょう。
▲こちらも新しい教材「ケイ酸塩鉱物の基本構造」をイメージしたものです。立体化することで主要造岩鉱物のイメージが膨らみませんか?
▲土曜・日曜になると、子どもたちが様々な体験学習をしようとジオパーク学習センターに来館します。写真は「男鹿半島・大潟ジオパーク巡りすごろく」をしているところです。
■生涯教育向けには防災学習がオススメです。 ▲楽しい体験学習をしながら防災や植物、健康などについて学ぶことができます。写真は竜巻実験を楽しんでいる様子です。
冬はジオパーク学習センターでジオパークを通して防災や地球の大地についていろいろと学んでみませんか!! ご来館お待ちしていま~す。団体の場合は事前にご連絡ください。
こんにちはー たかみーです(・ω・)ノ
写真は先週ジオパーク学習センターのある若美庁舎の職員駐車場から撮ったものです。
夕方4時ころなんですが、夕日のオレンジと空の青が幻想的なグラデーションで、
とってもきれいですよね~(人´∀`*).。:*+゜゜+*:.。.*:+☆
田んぼには渡り鳥の白鳥さんが。お米のおこぼれでも食べているのかな?
よーく見ると、野鳥愛好家の方でしょうか、カメラで写真を撮ってる方もいました。
白鳥さんがやってきたということは、冬がもうすぐそこまで来てるってことですよね~。
わたしはものすっごい寒がりでスキーもスノボもしないので、
冬の間はただただ春が来るのを待つばかりです・・・(クマかよ)
秋田の冬は吹雪いたり、道路が凍ったり、吹き溜まりができたりで通勤がとっても大変ですよね。
ちなみにわたしはたまたま交通事故の現場に居合わせてしまって救急車を呼んだことが2回あります。
別に自慢してるとかじゃないです。運転には気をつけましょう。いや、ほんと。
交通事故に遭わない(起こさない)ように、寒いけど今年の冬は早起きをがんばろうと思います。
こんにちはー たかみーです(・ω・)ノ
イベント情報でもお伝えしましたが、今週日曜日11月18日に、
男鹿半島・大潟ジオパークガイドの会の公開講座が行われます!
今回のテーマは、
「ハイガイの謎!なぜ安田の砂浜に打ち上げられるのか?」
と題して、秋田地学教育学会の渡部晟氏に講義していただきます。
詳しくはこちら→イベント情報 ガイドの会公開講座
さてハイガイとはどんな貝なんでしょう(・ω・)?
こちらハイガイの貝がらです。(たまに黒っぽいのもあるけど)
海に行ったときに見たことがある方も多いんじゃないでしょうか。縦のしましまとイボイボが特徴です。
写真でしか見たことないんですが、生きてるハイガイは茶色い色をしています。
↓ こちらはSNOWでかわいく盛ってみたハイガイ(なぜ盛った)
ちなみに500円玉と比べるとこんなかんじ。
ハイガイの貝がらで書いた「ハイガイ」
ハイガイは日本では絶滅危惧種とされており、市場に出回ることはほとんどありません。
なのでわたしたちが砂浜で見かけるハイガイはいわゆる化石ってやつですね。
今では九州の有明海でごくわずかしか生息していないそうです。
お隣の韓国ではハイガイを養殖しており、韓国の人はハイガイが大好きなんだそうですよ。
ハイガイが食べたかったら韓国へ行きましょう(・ω・)ノ あにょはせよ
ざっっっっっっっとですが、ハイガイについてでした。
ハイガイの謎についてもっと知りたい方はぜひ公開講座にいらしてください(*´∀`*)ノ。+゜*。
みなさん、こんにちは!大潟村のZekkyです♪
前編、中編1~6、後編と、タイトルも構成も全く無計画で
アップしてきましたが、これがレポートの最後になります。
閉会セレモニーにて、九州ブロックのジオパークの方々が登壇、
来年開催地であるおおいた豊後大野ジオパークさんのごあいさつがありました。
九州のジオ総出で行うんだろうなあ、という一体感を壇上から感じました。
来年、異動なくジオパークに関わっているようであれば、九州へ
行くこととなると思います。