みなさんこんにちわぁ~( ´◕㉨◕)Kumiです!!
5月もそろそろ終わりに近づいていますね~!!
5月は田植えの時期です!!
ちなみに私の家は先週の土日で田植えは終了したみたいです(^∀^)
秋には美味しいお米が食べれるといいなぁ✲゚*:₀
米と言えば!!!
今日の奇岩百景は【鬼の俵ころがし】です!
みやげもの屋が並ぶ入道崎の駐車場から南に1キロほど進んだ崖の下に、白っぽい(日差しによってはピンク色に見える)花崗岩があります。
花崗岩は、地下の深いところでマグマがゆっくり冷えて固まった深成岩の一種ですが、このように目に見える場所で地表に現れているのは男鹿半島ではここだけです(´∀`)
また、ジオサイトの案内板が立っている崖の下には花崗岩を茶色い岩脈が一本の道のように貫いています。
岩脈とは、地下から上がってきたマグマが岩石に入り込み、地中で固まったものです。
この岩脈が俵を転がしたように見えることから、『鬼の俵ころがし』『鬼のたっこ』と呼ばれるようになりました。
もしかしたら、ここに鬼が作った田んぼがあったのかもしれませんね(゚ロ゚;)