みなさんこんにちわ～（＾ω＾）Kumiです！

秋田県もようやく梅雨入りしましたねぇ～☂

気温も上がったり、下がったりで着る服に困ります…。

体調管理を怠らないようにします（｀Δ´）

さて、6月29日（月）に秋田県ジオパーク連絡協議会が、県内ジオパークの学術的向上を目指し、【秋田県ジオパーク専門研究統括会】を立ち上げました～。

秋田県連絡協議会は、『男鹿半島・大潟ジオパーク』『ゆざわジオパーク』『八峰白神ジオパーク』、来年8月に登録を目指している『鳥海山飛島ジオパーク構想推進協議会』の4地域で構成されています。

この日の初会合では、地質や考古学などを専門とする県内の研究者6人に委嘱状を交付しました。

渡部幸男会長は、『ジオパークの知識を深めることは地域の人の興味を引き、地域活性化につながります。専門的な見地から協力してほしい』と挨拶しました。

また、県内ジオパークの基礎研究の底上げを図ろうと全国から公募し、応募があった13件の研究テーマについて審議しました。

審議の結果、5件の調査研究テーマを助成対象としました。

秋田県のジオパークが更に向上するよう、県内4地域のジオパークは共に頑張っていきます!!

また、委員の皆さんからは、専門的な助言やご指導、よろしくお願いしますm(__)m

みなさんこんにちわ～(･ω<)☆Kumiです。

みなさんテレビは観ますか？？

私はここ数年、ＮＨＫ総合テレビジョンの朝ドラや歴史番組を観ています～。

さて、ＮＨＫ総合テレビジョンといえば!!!

ＮＨＫ総合テレビジョン 毎週日曜19：30～19：58放送の【ダーウィンが来た 生きもの新伝説】に秋田名物のハタハタが特集されます～(゜))<<

なんとっ!!全国放送ではないですかっ(๑°⌓°๑)

ハタハタは皆さんもご存じ、男鹿半島・大潟ジオパークの恵みの一つでもあります!!

『冬の日本海。秋田県沿岸で産卵するハタハタ。わざわざ大荒れの時を狙って海藻に卵を産み付ける。今回、研究者の協力のもと卵の秘密を徹底解明！赤ちゃんの旅立ちにも密着！

なんだか感動しそうな内容ですね( >д<).;

２０１５年７月５日（日）１９：３０～１９：５８　ＮＨＫ総合テレビジョン

是非、ご覧下さい☆♫ ٩( ´ᆺ｀)۶♫ ★

みなさんこんにちわ～(ㆁᴗㆁ✿)Kumiです。

今日は暑かったですねぇ～。

午前中に少し力仕事したのですが、汗だくです…。

さて、6月20日に【第1回 男鹿半島・大潟ジオパークガイド 養成初級講座】がありました（＾＾）

今回の受講生は11名の方たちです!!

受講生は男鹿市だけではなく、各地域から参加してくれました！

一番遠いところでは由利本荘市から来てくれた受講生もいます!!

ありがたいですね～。。。

はじめは開講式とオリエンテーションです。

次に、男鹿市ジオパーク学習センター解説員の菊地氏と秋田大学名誉教授の白石建雄氏による座学がありましたφ(..)

第1回目のテーマは、①ジオパークと男鹿半島・大潟ジオパークの基礎を学ぶ。②男鹿半島・大潟ジオパークの大地のストーリーを学ぶ（前編）です！

午後からは実地研修です(*｀･ω･)ゞ

入道崎では、恐竜が生きていた7000万年前の大地の歴史を学びました。

入道崎は男鹿半島で最も古い地層が観察できます。

男鹿ふうろが咲いていました～✿✿

潮瀬崎では、日本海がまだなかった3000万年前の大地の歴史を学びました。

潮瀬崎は、岩脈と岩床が一度に観察できる双子岩や、ゴジラ岩、生物が這った跡の生痕化石があります。

今回の実施研修はは2つのジオサイトでしたが、次回は5つのジオサイトに行きます★

第2回の養成講座は、【男鹿半島・大潟ジオパークの大地のストーリーを学ぶ（後編）】です!!

これから11名の受講者の方たちと全7回の講座を頑張っていきますo(*･ﾛ･*)o

みなさんこんにちわ～(๑’ᴗ’๑)Kumiです。

先週、秋田市の八橋球場で全県少年野球大会を観てきました～！

年のせいか、学生たちが頑張ってる姿とか、応援席での保護者の姿を見てウルッときちゃいました(/_;)

さて、6月19日（金）に【男鹿中公民館　自然観察会】がありました～✿

この日は早い時間帯のスタートでした～。

寒風山で、板場の台→鬼の隠れ里→山頂を男鹿半島・大潟ジオパークガイドの会のジオガイドさんが案内しました。

鬼の隠れ里で記念写真をパチリ★

鬼の隠れ里からバスへ戻るとき、わらび採りに夢中になっている参加者もいました（＾∀＾）

なんとっ！！野生のアヤメが咲いていました✿✿

寒風山には様々な草花が生息しているんですねぇ～。

山頂では「寒風山は昔、【さむかぜやま】と呼ばれていたんですよ～」とガイドさんが教えてくれました。

寒風山の後は【滝の頭湧水】と【西黒沢海岸】に行きました～。

これからも地域の皆さんとの交流を大切にしていきたいです★

みなさんこんにちわ～＾＾Kumiです。

このたび、男鹿総合観光案内所前に男鹿半島・大潟ジオパークの新しい看板ができました～！

ちょっと遠くて文字が見えないな…。もう少し近づきましょう！

おおっ！！写真はゴジラ岩と大潟の空撮写真と入道崎です！！

どの写真も男鹿半島・大潟ジオパークを代表する一枚ですね(^O^)

国道101号線を秋田方面から男鹿方面に向かってくると左側に男鹿総合観光案内所があります。

案内所入口のちょっと手前に男鹿半島・大潟ジオパークの巨大な看板が迎えてくれます！！

ちょっと写真が荒くてすみません…。鮮明さに欠けますね…。

これは、実際に見に行くしかないですね（｀ω´）

男鹿半島にお越しの際には、是非、新・男鹿半島・大潟ジオパークの看板に目を止めてみてください（＾∀＾）

※看板は道路沿いにありますので、運転には十分に気をつけて下さいね～。

みなさんこんにちわ～(o・ⅴ・)Kumiです。

先週、航空自衛隊のヘリコプターの搭乗体験をしに男鹿市の加茂分屯基地に行ってきました✈

はじめてヘリコプターに乗るのでドキドキしていたのですが…

天候不良のため、中止になってしまいました(T_T)

せっかくなので写真だけでも…。

次回また搭乗できる機会があれば、参加したいです＾＾

さて、男鹿半島・大潟ジオパーク奇岩百景を紹介します。

今日の奇岩は【ろうそく岩】です！

ろうそく岩は男鹿市の館山崎にあります（グリーンタフのすぐ隣にあります）。

ツアーでは人気があり、「ろうそく岩」と名称を伝えると、『なるほど～』と歓声があがります。

地元の人からも古くから同名称で呼ばれ、愛されています。

ろうそく岩はかつて『観音岩』と呼ばれていました。

50年以上前はろうそくの上部に頭の形をした岩石がありましたが、

雨や風などの風化作用によって頭部が取れてしまい、

形がろうそくに似ていることから「ろうそく岩」と呼ばれるようになりました。

小さい礫を含んでいるため、表面はごつごつしています。

ろうそく岩と呼ばれていますが、個人的には手を合わせて拝んでいるようにも見えます…。

さて、今まで男鹿半島・大潟ジオパーク奇岩百景№1～16まで紹介してきましたが、

この№17で男鹿半島・大潟ジオパーク奇岩百景は最後です!!

男鹿半島・大潟ジオパークにはまだまだたくさんの奇岩があります!!

これからも男鹿半島・大潟ジオパーク奇岩百景№18、19、20と続くように私たちも奇岩を発見し、保全活動に精進していきたいと思っています！

皆さんも男鹿半島・大潟ジオパークで奇岩を見つけたら教えてくださいね～（＾ω＾）

みなさんこんにちわ～(▰˘◡˘▰)kumiです。　

 
最近、また視力が低下したような気がします…。

皆さんもゲームやパソコンのやりすぎや、食生活に気をつけて下さい（｀Δ´）

目は大事ですよ!!!!!

さて、6月7日（日）に男鹿半島・大潟ジオパークガイドの会の研修会がありました～！

はじめに、これまでの実績などの報告をし、これからの予定を確認しました。

次に、『なぜ小豆岩は丸いの？』というタイトルで渡部晟氏による鵜ノ崎海岸の『小豆岩』に関する講演が行われました。

小豆岩のでき方や小豆岩の成分などを詳しく分かりやすく教えてもらいました。

今後の鵜ノ崎海岸のガイドは、より詳しくお客さんを案内できそうですね（＾ω＾）!!

みなさんこんにちわ～Kumiです(๑･㉨･๑)

先週、温泉に行ったのですが、帰る時に受付の人に『今、この近くで熊が出たって通報があったので気をつけてください』と言われました…(꒪⌓꒪)

駐車場までの道のりがものすごく怖くて、車まで全力疾走しました（泣）

みなさんも山などに行く際には対策などをして出かけてください！！

さて、今日の男鹿半島・大潟ジオパーク奇岩百景は【舞台島】です！

舞台島には、漢の武帝がここに降りて、巫女に舞を踊らせたという言い伝えがあります。

観光遊覧船による見学もあり、陸からも海からも眺めることができる特徴的な岩となっています。

由来にもなっている漢の武帝は『男鹿のナマハゲ』に関する伝説の一つにもなっており、当ジオパークに関連の深いものです。

舞台島の頂上部分は岩がテーブル状に平らになっていて、隆起によって作られたと考えられています。

舞台島と呼ばれるものの、陸続きの断崖で岩全体が空中に浮かぶ舞台のように見えることから、その名で呼ばれています。

まさに「天空の舞台」と呼ぶにふさわしい奇景です。

たぶん、立ち位置的にはこんな感じでしょうか・・・？

絵を描くって難しいですね（0_0）

舞台島は当ジオパークでもよく知られた岩で、男鹿半島の西海岸沿いにある駐車場の名前にもなっています。

駐車場からは日本海を一望できますので、是非雄大な景色を見にきてください。

みなさんこんにちわ～（^ω^）Kumiです！

毎年、自宅の玄関先にツバメが巣を作るのですが先週、ヒナたち巣立ちました！

ツバメがいるときは車や玄関の入口がフンで汚されるのですが、いなくなったらなったで寂しいですね…。

さて、今日の男鹿半島・大潟ジオパーク奇岩百景は【双子岩】です！

双子岩はその名の通り、よく似た二つの岩が並んでいることから【双子岩】と名付けられました。

潮瀬崎にある双子岩は岩脈と岩床というマグマの通り道を一か所で観察できる男鹿半島唯一の場所です。

【岩脈】とは、地下から上がってきたマグマがもともとあった岩を高角度で貫いて地表には噴出せずに固まったものを言います。

これに対して、水平に低い角度で陥入しているものを【岩床】と呼ばれます

岩脈と岩床の両方を観察できるとても珍しく、貴重な岩なので教育にも有効に活用されています（^ω^）

その為、『目で見る』ことに加え、ガイドの話を通して『頭で見る』を楽しむことができます★

潮瀬崎一帯は約3000万年前の火山噴出物でできていて、双子岩もその一つです。

膨大な時間を経ても今なお残されている火山記録から、地球の営みのスケールの大きさを感じることができます。

みなさんこんにちわ～∠(｀･3･´)／Kumiです✿

先週から風邪気味だったのですが、今週ついに悪化してしまいました…。

一日中、鼻水かんでいます（泣）

みなさんも風邪には十分お気をつけてください＞＜

さて、男鹿半島・大潟ジオパーク奇岩百景を紹介します！

男鹿半島・大潟ジオパーク奇岩百景　№14は【大桟橋（だいさんきょう）】です!!

男鹿半島の西海岸にある大桟橋は長い間の波の浸食によってできた天然の石橋であり、男鹿半島を代表する景観のひとつです。

江戸時代の紀行家、菅江真澄も記録しており、江戸時代には男鹿を代表する岩の一つとなっていました。

江戸時代前期に当時の門前～西海岸地区が描かれた【男鹿図屏風（秋田県指定文化財）】では、離れ島として描かれています。

現在はその後の隆起等によって半島と陸続きにつながっています。
お客さんを乗せた船が大桟橋をくぐるところが描かれていますね～！

近世期から船でくぐる島めぐりなどが盛んにされていたんですね（＾ν＾）

男鹿図屏風（レプリカ）は男鹿半島の五社堂入口に掲示されています。

本物は秋田県立博物館に所蔵されていますよ～!!

どうですか？？みなさんも『大桟橋を近くで見たいなぁ～』と思いません？？

実は大桟橋を間近で見れるツアーがあるんです!!!

　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓　クリック　↓

このツアーは大桟橋はもちろん、男鹿半島西海岸にある様々な奇岩を間近でみることができるツアーです!!

2つのプランがありますので、お好きな方を選んでください★

これからの季節、男鹿半島・大潟ジオパークの海は、澄み切った奇麗な青色になります。

みなさんのツアーへの参加、お待ちしております（*’∀’人）♥*+