みなさんこんにちわ~(^O^) Kumiです♩
政府は、平成28年3月9日にユネスコの無形文化遺産の推薦について無形文化遺産保護条約関係省庁連絡会議において、秋田県の「男鹿のナマハゲ」など、日本各地に伝わる仮面や仮装で神にふんした人が家々を回る伝統行事を、ユネスコ=国連教育科学文化機関の無形文化遺産として正式に推薦することを決めました。
今月中にユネスコに推薦書を提出する方針で、来年11月にも登録が認められるかどうかが決まる見通しです。
登録を目指す8行事は、09年に登録済みの「甑島(こしきじま)のトシドン」(鹿児島)のほか、国の重要無形民俗文化財になっている男鹿市のなまはげ行事、「吉浜のスネカ」(岩手)「米川の水かぶり」(宮城)「遊佐の小正月行事」(山形)「能登のアマメハギ」(石川)「見島のカセドリ」(佐賀)「宮古島のパーントゥ」(沖縄)。
男鹿のナマハゲがユネスコに申請され、日本だけではなく世界の人たちにも知ってもらえる日がくるといいですね\(^o^)/