みなさんこんにちわ~(^O^) Kumiです♬
今日、4月6日は【新聞をヨム日】だそうですよ~!
日本新聞協会販売委員会が2003年に制定しました。
四(よ)六(む)で「読む」の語呂合せ。
4月は転勤や入学等で住いを移す人が多いと思います。
これを機会に新聞を読み始めませんか(^-^)
私もそろそろネットニュースだけではなく、新聞を読む習慣をつけたいと思います。。。
さて、男鹿市ジオパーク学習センターでは『春の妖精たち』の写真展示中です!
この時期、男鹿市の五社堂付近には、様々な美しい花が咲いています。
五社堂付近で撮影した花々を男鹿市ジオパーク学習センターで展示しています。
この青い花は【エゾエンゴサク】です。
北海道から東北地方に分布し、4月1日から4月30日に咲きます。
私は青い色をした花はとても魅力的に感じます(*^_^*)
この紫色の花は【カタクリ】です。
カタクリ属は世界に25種類以上あることが知られています。
日本のカタクリは3月から4月にかけて咲きます。
カタクリは日本古来の植物で本州に多く分布され、稀に四国や九州やにも咲くこともあります。
そして、カタクリは種に匂い袋がついていて、それを好むアリが種を自分の巣に運んでいきます。
春になると、【つくし】が生えてきますよね。
つくしが枯れる頃に同じ場所に【スギナ】という植物が生えてきます。
なぜ、同じ場所に生えてくるのかというと。つくしとスギナは根っこが繋がっていつからです!
こんな感じ・・・?(一応、不器用ながらにも頑張りました。)
なので、つくしとスギナは家族なんですよ~!
そして、スギナは今は小さいですが、3億年前は高さ10メートルもあったんですよ~!
びっくりですね~~(゚ロ゚;))
このように植物の進化や生物との共存について学習センターで学びながら植物を観察すると、
より楽しい観察ができるのではないでしょうか\(^o^)/