みなさんこんにちわ(^^)　Kumiです！

今日で【日本海中部地震】から33年の月日が経ちました。

日本海中部地震は、1983年5月26日11時59分57秒に秋田県能代市を震源として発生しました。

地震の規模はマグニチュード7．7で、日本海側で10メートルを超える津波被害がでました。

男鹿半島・大潟ジオパークでも津波、家屋の倒壊など多大な被害がありました。

男鹿市の加茂青砂地区では遠足に訪れていた合川南小学校の児童13名が津波により亡くなりました。

旧・男鹿市立加茂青砂小学校前には、慰霊碑が建立されています。

男鹿市内の家屋も倒壊の被害がありました。

地震の被害がどれだけ凄まじかったのかが写真から伝わってきますね。

こういった写真などは今後、地震を語る上でとても貴重な資料ですね。

5年前の東日本大震災、4月13日の熊本地震、自然災害はいつ私たちの身に起こるかわかりません。

自然災害の歴史をいつまでも風化させずに、災害で学んだ教訓を未来へ引き継いでいかなければなりませんね。