こんにちは!!
あじさいがとてもきれいな季節となりましたね。
今日は、ジオキャラクター最後の紹介です。
大地が伝える物語
鵜崎海岸のキャラクターです。
名前は鵜崎の 「う~ちゃん 」です。
う~ちゃんの背中に背負っているのは、波の力でけずられた地形で
波食台という地層です。
この夏、家族で鵜崎海岸へ遊びに来て下さいね。
夏の思い出がたくさん作れそうですね
次は
干拓博物館の「大地とのたたかい」のコーナーにあります
大潟村の初期の営農を再現したものです。
博物館に展示しているトラクターも実際に村で使われていました。
名前は「トラック野郎」じゃなく「トラクター野郎」
これは、名前でなくタイトルですね
名前はまだありません。じっくり考えておきますね。
ここ大潟村は、もともと湖の底だったので、田んぼはとても柔らかい重粘土で
粒子が非常に細かく軟弱でした。
そのため、大型機械が埋まりとても苦労したようです。
今は田植え機で田植えをしますが、最初の頃は、大きなトラクターや
コンバインが土に埋まって動かなくなったり、ヘリコプターで田んぼに直接
種をまいて失敗したり大変苦労したようです。
大潟村の案内ボランティアは当時の苦労話も聞かせてくれるので
機会があったら是非、ジオパークのお話と一緒に干拓当初の苦労話も
伺ってくださいね。
それじゃ、今日はこの辺で
SASAKIでした。
鵜崎海岸は、200~300㍍先まで浅い海になっていて海水浴客に
大人気です。
夏にはテントが沢山張られ、年齢の小さい子ども安心して遊ぶ事ができます。
「日本の渚百選」にも選ばれていて景色の美しい海岸です。