みなさんこんにちは!
寒いからでしょうか?土日は家でゆっくりすることに抵抗があるkumiです。
男鹿総合運動公園で運動したり、協和スキー場でスノーボードをしたりと体を動かしてリフレッシュしましたよ~!(^^)!
協和スキー場は滑走最終日だったので寂しさもありますね~(‘_’)
さて、3月7日に「秋田県ジオパーク専門研究統括会」を開催しました。
秋田県ジオパーク連絡協議会では、毎年1件20万円を上限とした研究助成事業を実施しています。
この研究統括会では、委員長である秋田大学の林 信太郎先生の挨拶に始まり、
委員である6名の先生により、今年度採択された4件の実施報告書などを精査しました!
ちなみに、去年も紹介しましたが、改めて採択された研究はコチラ↓↓↓↓
①「ブリコ色素結合蛋白質によるハタハタの系統・生態・分布の解析」【涌井 秀樹氏】
②「温泉地帯における元素の移動過程と固定現象の空間的解明」【宮本 知治氏】
③「初めての越冬地に飛島と選んだオオセグロカモメ幼鳥の行動追跡」【平田 和彦氏】
④「白神山地におけるイヌワシ営巣地の巣構造把握及びDNA解析サンプル」【長船 裕紀氏】
全国のジオパークさんも同じだと思いますが、ジオパークにとって研究者の皆さんの研究成果の積み上げって、とっても大事なんです!
研究成果をもとにジオストーリーづくりを行ったり、本を作ったり、イベントを行ったり・・・・
今回採択された皆さんの報告書を拝見しましたが、どれも県内ジオパークにとって、とっても貴重な研究成果があがっていました!
改めまして、申請くださった皆さん本当にありがとうございます。
また、厳正な審査をしてくださった、委員の皆様、ありがとうございました!
来年度も研究助成事業を実施しますので、多くの申請お待ちしています)^o^(