2019全国地学教育研究大会巡検「男鹿半島・大潟ジオパークの旅」が行われました

男鹿市ジオパーク学習センターのジオ太郎です。(^_-)-☆

8月16日~19日に、2019年全国地学教育研究大会・日本地学教育学会第73回全国大会秋田大会が秋田大学を会場に開催され、18日~19日には「男鹿半島・大潟ジオパークの旅」巡検が行われました。秋田地学教育学会、男鹿市ジオパーク学習センター、兵庫県立大学、秋田市立城東中学校、秋田大学などの担当者が案内をつとめました。その内容を少しご紹介します。

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▲こちらは安田海岸の鮪川層について案内している様子です。
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▲こちらは、入道崎近くの「鬼の俵ころがし」で、花こう岩や岩脈について案内している様子です。
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▲こちらは加茂青砂で、日本海中部地震について案内している様子です。

当日は、このほか2日間にわたり寒風山や入道崎、八望台、椿、潮瀬崎、鵜ノ崎海岸なども併せて回りました。猛暑の中、ご参加した皆様、また準備いただいた皆様たいへんおつかれさまでした。

※次回、男鹿半島・大潟ジオパークに来訪の際は、男鹿市ジオパーク学習センターにもぜひご来館ください。

 

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