こんにちはー たかみーです(・ω・)ノ
もうすぐクリスマスと大みそかとお正月ですね!
というわけで(?)船川第一小学校で行われた、お正月のしめ飾り作りに行ってきました!
教えてくれるのは男鹿半島・大潟ジオパークガイドの松橋敬子さんです。
しめ飾りに使う稲は男鹿市の田んぼで採れたものを使います。その稲をすくすく育てるお水はどこから来るかというと、そう!寒風山です(^^)!
ガイドの松橋さんが「ここどこかわかる人~?」と問いかけると、子どもたちは「寒風山!」と元気よく答えていましたよ(^^)
雨や雪が長ーい時間(子どもたちが生まれるよりもずっと前。だいたい20年くらい)をかけてろ過されたきれいな湧き水で男鹿市のお米は育っているのです。
今ではすっかり見ることのなくなった、わらで作った道具たち。子どもたちは、これ何に使うんだろう?とたくさん想像を膨らませていました。ねず子が入ってるやつ!と言っていた子もいました(2枚目の写真中央の大きいやつです)※本当は雪がたくさん積もったときに道を作るために雪をぎゅっぎゅっと踏んづける道具だそうです。
しめ飾りは3人1チームになって一人一束わらをねじねじして、そのねじねじした3本のねじねじをさらにねじねじして輪っかを作ります(何回ねじねじ言うねん)。
完成したしめ飾りがこちらです*。☆ヾ(´∀`)(´∀`)ノ☆。*゚
飾りの松ぼっくりとナナカマド(本当は南天つけるらしいけど)とかその他もろもろをつけて出来上がり゚*。☆ヾ(´∀`)(´∀`)ノ☆。*゚
今年は新型コロナとかあったけど来年はいい年になるといいなぁ。