男鹿市ジオパーク学習センターのジオ太郎です。(^^)/

たいへんお待たせしました。今回は2021年1月に開催するジオパーク冬休みわくわく教室「火山★寒風山の立体模型をつくろう」の小学生参加者募集のお知らせです。

2021年ジオパーク冬休みわくわく教室「火山★寒風山の立体模型をつくろう」

開催日　2021年1月9日(土)

時間　　午前の部 10:00～11:30        午後の部 13:00～14:30

会場　　男鹿市ジオパーク学習センター(若美庁舎2階)

募集対象　小学生

募集定員　　午前の部　10人　　　午後の部　10人

申込期間　2020年12月2日(水)～12月20日(日)  定員になり次第終了

申込先　男鹿市ジオパーク学習センターに電話で申し込むこと。

電話0185・46・4110  (開館時間9:00～16:00   月曜・火曜休館)

※当日は感染予防のためマスクを着用ください。　▲迫力満点!!寒風山の立体模型。男鹿半島の火山・寒風山の噴火の様子がわかります。　※皆さんの参加お待ちしています。

みなさん　はじめまして！

今日からブログを担当する大潟村干拓博物館のサマンサイクコです♪

よろしくお願いします(^^)/

（総務課のエンドーさんがつけてくれました(^o^)）

今日はみなさまに嬉しい(？)お知らせがあります。

な、な、なんと！？

１２月から２月末まで入館が無料になります！

まだ来館したことがない方も、来館したことがある方も是非この機会にご来館ください♬

男鹿市ジオパーク学習センターのジオ太郎です。(^^)/

先週、湯沢市の山田中学校2年生の皆さんが教育旅行で来館しましたので一部紹介します。

当日は火山噴火実験などを通して火山の噴火の様子や、日本列島のでき方などについて学んでいただきました。　▲「九州や北海道などあちこちから火山灰が飛んできているのね!!」男鹿半島に飛来した様々な火山灰を熱心に顕微鏡で観察しています。　▲「男鹿半島には火成岩や堆積岩の種類がこんなにあるなんて・・」。驚きながら男鹿半島の様々な岩石を観察しています。

このあと男鹿半島内の主な施設を見学していただきました。またご来館くださいね。

男鹿市ジオパーク学習センターのジオ太郎です。(^^)/　今年もあと2か月ですね。

今回は男鹿半島・大潟ジオパークの人気ジオサイト・寒風山のできかたについて、わかりやすく説明したジオパーク学習センターの教材をいくつか紹介します。　▲火山・寒風山のできかたをわかりやすく紹介した教材。ジオパーク学習センターに展示しています。　▲寒風山の「鬼の隠れ里」が現在のように岩塊の山になったワケを表わした教材です。わかりやすいでしょ。こちらもジオパーク学習センターに展示しています。　▲こちらは妻恋峠火口から寒風山の第一火口に流れ込んだ溶岩を表わしています。本来はもっと深かった第一火口が現在のようになだらかな草原になった様子がこの教材の厚紙をめくっていくとわかってきます。　▲火山・寒風山のできかたについて実験を通して観察している小学生のみなさん。ジオパーク学習センターでは、多くの学校にご来館いただき理科の「土地のつくりと変化」などの授業支援をしています。

★ジオパーク学習センターでは2021年1月にジオパーク冬休みわくわく教室を計画中です。お楽しみに!!

こんにちはー　たかみーです(･ω･)ﾉ

男鹿市ジオパーク学習センターと大潟村干拓博物館で絶賛販売中の「男鹿半島・大潟ジオパーク　ジオサイト観察手引書」が（写真はたかみー私物）、

この度、道の駅おがでも販売が始まりましたﾟ*｡☆ヾ(´∀｀)(´∀｀)ノ☆。*ﾟ

売り場はレジの前、お野菜の横です！探してみてくださいね！

（※売り場は変更になる場合がございます）

お値段は消費税込みで１，０００円となっております！（驚きのコスパ）

これがあれば鵜ノ崎海岸での化石探しも、ゴジラ岩のでき方もバッチリ！

観察手引書を片手にジオサイトを散策すれば気分はジオパークガイドさんﾟ+｡:.ﾟヽ(*´∀`)ﾉﾟ.:｡+ﾟ

男鹿の見どころは一通り見たからもっとディープな魅力が知りたい！という方にピッタリな一冊です+.ｄ(･∀･*)♪ﾟ+.ﾟ

道の駅おがに行った際にはぜひチェックしてみてください！

男鹿市ジオパーク学習センターのジオ太郎です。(^^)/　朝夕寒くなってきましたね。

今回は、身近な材料を使って、ちょっと地球を飛び出して宇宙のできかたについて考えてみたいと思います。　▲鉛筆の芯を尖らせてテーブルの上に指で押さえながら立ててみました。静かに指を離すと一瞬そのままですが、その後、すぐに無作為な方向に鉛筆は倒れてしまいますね。この動きから「対称性」や「エネルギー」という言葉をヒントにして宇宙のできかたについて考えてみましょう。　▲これは底が盛り上がったペットボトルの下の部分を切り取ったものです。まんなかの山のてっぺんの部分にガラスのビー玉を置いて指で押さえ、その指を静かに離してみます。そうすると、ほんの少しの時間はそのままですがその後ビー玉がくぼみに転がり落ちました。これについても考えてみましょう。ジオパーク学習センターでも体験学習できますのでご来館ください。　▲こちらは地球の自転を体験学習しようと作ったものです。ストローを口で吹くと地球に見立てたボールが宙に浮いて回転するというものですが、イマイチですか?それでも地球が自転し、さらに公転していて、太陽も天の川銀河を回っていると考えながらストローを吹くと楽しくなってくるのは私だけでしょうか!? この教材の作り方はジオパーク学習センターで聞いてください。

こんにちは(･ω･)ﾉ

横しま模様が地層に見えてしまう呪いにかかった、たかみーです(･ω･)ﾉ

サッカーＪ３のブラウブリッツ秋田のユニフォームのしましま模様もかっこいいですよねﾟ+｡:.ﾟヽ(*´∀`)ﾉﾟ.:｡+ﾟ

チームカラーの青を基調としつつも赤のラインがアクセントになってかっこいい☆一ノ目潟の年縞みたい（わからない人は男鹿市ジオパーク学習センターへGO！）

この度ホームタウンサンクスデーということでブラウブリッツ秋田さんのご厚意で、１１月２２日（日）のカターレ富山戦に先着１００名様の男鹿市民の皆様を無料でご招待していただけることになりました！

詳しくはこちらから→男鹿市HP　2020ブラウブリッツ秋田ホームタウンサンクスデーの開催について

ブラウサポの友人曰く、おそらく来シーズンはＪ２だろうとのことですがまだまだ試合数残ってるし油断できません！たくさん応援しましょう！

さて前置きが長くなりましたが(･ω･)

お山かけに行ってきましたﾟ*｡☆ヾ(´∀｀)(´∀｀)ノ☆。*ﾟ

イベント情報でもお知らせしました男鹿市観光協会ＤＭＯの「秋を駆ける 真山修験道の旅」にガイドとして同行しました。真山神社を出発して門前の赤神神社五社堂を目指します。

出発する前に真山神社で安全祈願のご祈祷をしました。お天気が心配だったけどこれでバッチリ！いざ出発！ﾟ*｡☆ヾ(´∀｀)(´∀｀)ノ☆。*ﾟ

心なしか霧が立ち込めて空から水が落ちてきたような気もするけど気のせいだ。

途中休憩した真山山頂の本殿では絶景が…

見れませんでした。

ガイドの会の澤木会長曰く、晴れていれば寒風山が見えるそうです。

ツアーに参加した方は絵馬に願い事を書いて本殿に奉納しました。みんな何書いたのかなぁ。叶うといいなぁ(人´ω｀*).☆.。(ジオパークマガジンの懸賞が当たりますように)

午後からは晴れ間も見えて気持ちの良いトレッキングとなりましたﾟ+｡:.ﾟヽ(*´∀`)ﾉﾟ.:｡+ﾟありがとう真山神社の神さま

ゴールの赤神神社五社堂に着きました！

ガイドさんが話す、漢の武帝の５匹のコウモリが鬼になった話や姿見の井戸のお話にツアー参加者の皆さんは興味津々のご様子でした。

みなさんもお山かけにでかけてみてくださいﾟ*｡☆ヾ(´∀｀)(´∀｀)ノ☆。*ﾟ

男鹿市ジオパーク学習センターのジオ太郎です。(^^)/

今回は大地が圧縮されるとどうなるか実験した様子を紹介します。　▲来館した中学生2人に大地が圧縮されるとどうなるか実験してもらいました。褶曲により背斜構造が現れました。　▲続いて東北日本がプレートの沈み込みで東西圧縮されるとどうなるか実験してみましょう。「おおっ～!!」。奥羽山脈ができてきましたよ。　▲つまりこんなふうに東北日本の東西圧縮で奥羽山脈や出羽山地が高くなって、逆に盆地の部分が低くなったということですね。日本海側の男鹿半島などについても考えてみましょう。なんか楽しくなってきたでしょ。

????ジオパーク学習センターでは東北日本の山のでき方についてわかりやすく誰でも理解できるよう様々な教材を用意しています。学校などの団体の場合は火山噴火実験や岩石標本観察、液状化現象実験などもあります。アッと驚く教材もあるので、みんなで楽しく学習しましょう。団体の場合はご予約ください。

こんにちはー　たかみーです(･ω･)ﾉ

死ぬまでに一度は見たい絶景、南米ボリビアのウユニ塩湖に行ってきましたﾟ+｡:.ﾟヽ(*´∀`)ﾉﾟ.:｡+ﾟ

うそです。←

どこかといいますと、男鹿市の鵜ノ崎海岸ですﾟ+｡:.ﾟヽ(*´∀`)ﾉﾟ.:｡+ﾟ

鵜ノ崎海岸はウユニ塩湖のような水鏡の絶景を見ることができるということで、「秋田のウユニ塩湖」としてインスタグラムなどのSNSで人気が出てきているんです*:.｡☆..｡.(´∀`人)

潮が引いていて、風があまり吹いていない日（これが案外あんまりない。徳を積もう←）を狙って行くと、水面が鏡のようになったかっこいい写真が撮れます！時間帯は朝か夕方がおすすめです。写真のセンスがゼロのわたしでもスマホをポチっとするだけでイケイケな写真が撮れました！（イケイケとは）

ウユニ塩湖も鵜ノ崎海岸も大地が隆起してできました。

次回のブログでは、鵜ノ崎海岸がどうしてウユニ塩湖っぽくなったのか、コンビニで売ってるスイーツを使ってご説明します(･ω･)ﾉ

お楽しみに(*´∀`*)ﾉ｡+゜*｡