自然災害について思うこと

こんにちは たかみーです。

この度の熱海市土石流に関しまして、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
又、お亡くなりになられました方々に心よりお悔やみを申し上げます。
現在行方不明の方々が一刻も早く救助されることをお祈り申し上げます。

 

今回の熱海市の土石流の映像はニュースで何回も流れていたので見た方も多いと思います。かなりインパクトある映像でしたね。自然災害の恐ろしさを改めて痛感するとともに、人間ってなんてちっぽけなんだろうと思わずにはいられません。ここ数年、大雨による災害が毎年のように起こっています。雨が降るたび辛いことを思い出している人がいるかもしれないと思うと心が痛みます。

今回の土石流を受けて「自分の住んでいるところのハザードマップを見てみよう」と、実際にハザードマップを確認したり、災害に対する備えを見直した人ってどのくらいいるんだろう。

「災害は忘れたころにやってくる」といいますが、台風や大雨など、天気予報を見たりしてある程度予測できるものもあります。また、過去に起こった災害を伝えてくれる「自然災害伝承碑」があるところには、また繰り返し同じような災害がやってくるかもしれません。昔の人が伝えたかったメッセージをしっかりと受け止め、防災・減災に活かしていきたいです。

ハザードマップは国土地理院HPのハザードマップポータルサイトで見ることができるので、ぜひハザードマップを見て、ご家族、友人、ご近所さんなどと一緒に話し合ってみてくださいね。

 

 

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