男鹿市ジオパーク学習センターのジオ太郎です。!(^^)!
先週は岩手県から修学旅行で東水沢中学校のみなさんが地球温暖化やエネルギー問題について考えようとジオパーク学習センターに来館いただきました。また男鹿市の払戸小学校6年生のみなさんは理科の学習で来館いただきました。その学習の様子を一部紹介します。
最初は東水沢中学校のみなさんです。
▲こちらは、静電気について手作りのはく検電器で体験学習しているところです。静電気を利用するとどんなことができるのか、考えてみました。 ▲手作りのソーラーハウスの模型で、太陽光発電についても考えてみました。その他にも様々なエネルギーの教材を通してそれらの特徴やこれからのエネルギーについて考えました。 ▲こちらは、くだもの電池の紹介です。音楽が聞こえてきます。みなさんもいろいろなグリーンイノベーションを考えてみましょう。
続いて、男鹿市の払戸小学校6年生のみなさんです。理科の学習「土地のつくりと変化」で来館しました。 ▲男鹿半島の地層について学習しているところです。それをもとに日本列島のでき方も考えてみました。 ▲火山噴火の実験を通して防災についても考えました。さらに火山・寒風山のでき方も実験で観察しました。
★9月・10月は学校団体の予約来館が多くなりますので、団体の来館予約はお早めにお願いいたします。また学校教育関連では、「大地のつくりと変化」だけでなく、防災や環境、地域活性化など様々なテーマで来館する学校も増えています。お気軽にご相談ください。