こんにちは、コンバインイクタです。
前回長くなってしまった部分を切り取ってコピペしようとしたら間違えて消してしまいました。
ショック・・・????????????
なので早速Part2やっていきますよ~!
Part1ではメジャーどころをやってきたので、今回は比較的マイナー(?)なところを・・・
????ここは『旧八郎潟入植指導訓練所』です。上が現在、下が訓練所時代。
第1次入植者から男の人たちはここで1年間農業の訓練を受けていかれました。女の人や子どもたちはみんな三角屋根のお家で待っていたのです・・・。
また、この訓練所に入るためには試験を受ける必要があり、倍率は4倍から11倍にも上りました。
ちなみに訓練所の食べ物はとても美味しかったみたいですよ????
????こちらは『南の池記念公園』です!
八郎潟干拓工事の完工を記念して出来た公園です。このオブジェの周りには第1次入植者~第5次入植者の方の名前が刻まれています。
南の池公園はキャンプ場も兼ねていて、春は桜と菜の花ロード同様桜が美しく咲きます。そのこともあってか(?)、多くのキャンプ利用者で賑わっています。桜が散ってからも多いですけどね!夏が一番利用者が多いのではないでしょうか?私はアウトドアというものにとことん疎いのでちょっとわからないんですけどね・・・
????近くには第3次、第4次入植者の方の50周年記念石碑が建っていました。他の入植の方の石碑も村内にあります。私の家は第3次入植なので、記念にぱしゃり????
????続いては『大潟神社』。
祀られている神様は天照大神・豊受大神・八郎太郎大神の3神です。
天照大神と豊受大神はどちらも農耕の神様として祀られています。八郎太郎は、八郎湖を産み出した神として大潟神社に祀られることとなりました。
神社を建てる際に使われたものに、伊勢神宮の⛩️瀧原竝宮(たきはらのならびのみや)⛩️1棟の古材が丸々使われています。なので大潟神社は由緒正しい、名のある神社なのです。
最後に忘れてはいけないのが・・・
????『大潟村干拓博物館』です!
博物館は今年で創立22年目を迎えました。中では昭和の一大事業・八郎潟干拓の歴史を知ることができます。
????他にも・・・
大潟村の地層の剥ぎ取り標本を見ることができたり・・・
実際の家具や重機を使った人形での展示は、今にも動き出しそうで迫力満点です!
でも見るだけじゃどういう話なのかわからない・・・どんな暮らしだったのか知りたい!そんなときには大潟村案内ボランティアをご利用下さい????
入植当時のお話や今と昔の農業の違いなど、さまざまなお話が聞けますよ♪
※一週間前の予約が必要です。
長々と紹介しましたが、これにて大潟村編も終わりです。
そして同時にぶらりジオの旅も終わりになります????
また、私事ですがこの10月31日を持ちましてこの仕事から離れることになりました。
まだまだジオパークのことを知ることは出来ていませんが、携わることができてとても楽しかったです!
いつかまた、お会いする機会がありましたらそのときはよろしくお願いします????
いちブログ担当、コンバインイクタでした!
へば、まんず????