こんにちは。さきいかです????
7月も今日で終わり。明日から8月ですよ!あっという間の8月!
そして、毎日猛暑で溶けますね。
涼しくなりたい!!!
海で泳ぎたい!!!泳げないけど(・∀・)!!!
ということで、今日は泳いだことがある人もいるであろう干拓される前の八郎潟をちょこっと紹介したいと思います!
・東西:12㎞
・南北:27㎞
・周囲:82㎞
・面積:約22.000㏊
・水深:平均約3m、最深4.7m
琵琶湖に次ぐ日本で2番目に大きな湖でした♢♢♢
湖底の凹凸は少ないですが、潟の東側は急斜となっていました。
底が浅い西洋皿状の形をした湖だったんです。
海水と淡水が混ざった汽水湖で、うたせ網の帆船を浮かべた景勝地とされた時代もあったんですよ!
塩分濃度は0.21~0.36%
フナ、コイ、ボラ、ワカサギ、シラウオ、ハゼなどを主に約70種類の魚類がいました。
しじみもざっくざく!
しじみの住みやすいところだったんですね~☺
余談ですが、しじみの砂抜きは0.3%の塩水に3~5時間浸しておくとよいのだそう・・
こちらの写真は土地を干上がらせた後の写真ですが、白っぽいものが全てしじみ!しじみづくし!!
しじみがよく分かる写真もありましたがあまりにも集合体過ぎて、ひぃぃぃぃぃぃぃぃΣ( ̄□ ̄;)ってなったので載せませんでした。
現在の広大な大地が約66年前、湖だったなんて信じられませんね☺