鵜ノ崎海岸の小豆岩が観察の見ごろを迎えます!

いよいよ鵜ノ崎海岸の小豆岩が観察のベストタイミングを迎えます!

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鵜ノ崎海岸の浅瀬は2月~3月の大潮の干潮のときが最も潮位が下がり、小豆岩の全体が観察できます!

そして気象庁の2月の潮位予報では、2月8日前後が最も潮位が下がります!

潮位が低い予報の日でも、低気圧がやってきていたり、風が強かったりすると潮位が高くなることがあります。

また、潮位がそこそこある日でも、高気圧におおわれて風がおだやかであれば予報より潮位がぐっと下がることもあります。

ぜひ潮位表と天気予報をよくチェックして鵜ノ崎海岸にお越しください。

気象庁HP

各種データ・資料→海洋の観測・解析データ→潮位表(船川港の潮位表をご参照ください)

 

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2019年3月6日の鵜ノ崎海岸

ここまで潮位が下がると長靴でも大丈夫ですが、念のため胴長靴があった方が「現地に行ったら意外と潮位が高かった!」なんて時も安心です。

また、岩場は海藻が生えているところがあり、とても滑りやすいです!!

3月になっても風はまだまだ冷たいですので、防寒着を着込んだり、ホッカイロを貼ったりするなど寒さ対策をしてお越しください。

 

男鹿半島・大潟ジオパーク認定ガイドによるガイド依頼も受け付けております。

ご予定の一週間前までにお申し込みください。

ガイド依頼はこちら

 

潮位が高く風がおだやかなときはウユニ塩湖のような水鏡の景色も見ることができます。こちらは夏~秋が見ごろです。

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