みなさん、こんにちは!大潟村のZekkyです♪
鳥海山・飛島ジオパークへ行ってきます。
私は教育分科会に出席しますので、
全体会の様子や分科会内容など、後日お届けします!
みなさん、こんにちは!大潟村のZekkyです♪
鳥海山・飛島ジオパークへ行ってきます。
私は教育分科会に出席しますので、
全体会の様子や分科会内容など、後日お届けします!
男鹿市ジオパーク学習センターのジオ太郎です。(^_-)-☆
8月16日~19日に、2019年全国地学教育研究大会・日本地学教育学会第73回全国大会秋田大会が秋田大学を会場に開催され、18日~19日には「男鹿半島・大潟ジオパークの旅」巡検が行われました。秋田地学教育学会、男鹿市ジオパーク学習センター、兵庫県立大学、秋田市立城東中学校、秋田大学などの担当者が案内をつとめました。その内容を少しご紹介します。
当日は、このほか2日間にわたり寒風山や入道崎、八望台、椿、潮瀬崎、鵜ノ崎海岸なども併せて回りました。猛暑の中、ご参加した皆様、また準備いただいた皆様たいへんおつかれさまでした。
※次回、男鹿半島・大潟ジオパークに来訪の際は、男鹿市ジオパーク学習センターにもぜひご来館ください。
みなさん、こんにちは!大潟村のZekkyです♪
ひまわり、期間短いっすね~。
もう、場所によってはだいぶ下を向いています。
まだ、場所によっては良いスポットがありますので
もう少しだけ、楽しめるみたいです。
男鹿市ジオパーク学習センターのジオ太郎です。 (´Д`υ)アツィー
8月5日に愛知県春日井市の小学生のみなさんが交流学習の一つとしてジオパーク学習センターを訪れました。センター内では男鹿半島・大潟ジオパークを題材に日本列島のでき方を知り、また地震の際の液状化現象実験・竜巻実験・火山噴火実験を行い防災についても学びました。 ▲こちらは竜巻実験をしている様子です。どのような地域で竜巻が多いのかを体験学習をしながら学びました。
▲こちらは様々な広域火山灰や火山岩・深成岩の違いを顕微鏡で観察しているところです。夕方には現地でゴジラ岩も見学しました。ゴジラが夕日を浴びて火を噴いたところを見たのかな~?
みんな元気いっぱい、春日井市の小学生のみなさん、交流学習ありがとうございました。(^_-)-☆
みなさん、こんにちは!大潟村のZekkyです♪
大潟村の通称『ひまわりロード』、今が見頃です!
今年は雨が極端に少ないので、ひまわりの出来映えはともかく、
見頃をむかえつつあります。お盆中にいかがですか?
ひまわりって、適期逃すとわりとすぐ下を向いてしまうんですよね。。。
みなさん、こんにちは!大潟村のZekkyです♪
8/8のまるごと体験!あきたのジオパーク、皆様ありがとうございました。
猛暑の中、来場者数1500人!!昨年越えです。
来年以降も続きますので、今後ともよろしくお願いします。
男鹿市ジオパーク学習センターのジオ太郎です。(^^♪
先週、男鹿市内の公民館主催でジオパーク学習センターで学ぶ講座が2つ開催されましたので紹介します。
1つは7月30日に開催された若美公民館・わかみウイークエンドサークルの夏休み移動学習「ジオパーク探検教室」。
男鹿半島の安田海岸を探検して化石と地層を学び、そのあとでジオパーク学習センターで拾ってきた貝殻などを使って男鹿半島の地図を作りました。対象者は男鹿市内の小学生のみなさん。 ▲男鹿半島にはどんな岩石や貝があるか、それからどんなことがわかるかなどをジオパーク学習センターの説明員が解説しました。それらをメモに取りながらジオパーク地図を作っていきます。磁石がくっつく石もありました。これにはみんなびっくり!!
そしてみんなとっても素敵なジオパーク地図を作りました。(^_-)-☆
2つ目は8月1日に開催された男鹿市中央公民館・男鹿市中央女性学級講座。午前と午後に分かれてたくさんの皆さんが来館しジオパークを題材に男鹿半島・大潟ジオパークからわかることや生物の進化などを体験学習などを交えて楽しく学んでいただきました。 ▲体験学習として地震が起きた際の液状化現象実験や竜巻実験を行いました。みなさん楽しそうに実験に参加しました。
▲こちらは男鹿半島の岩石にはどんな岩石があるのかを実際に石に触れて確かめているところです。わたしたちにもそれぞれ生きてきた歴史がありますが、岩石にもそれぞれ古~い歴史がありますよね。
当日は植物や人類の進化の話などでとっても盛り上がりました。
ジオパーク学習センターではそれぞれの団体の目的に合わせてわかりやすく説明しますのでお気軽にお問い合わせください。子どもたちの夏休みの自由研究にもご利用ください。電話0185・46・4110
それから夏休み向けにジオパーク学習センターの近くで見つけた様々なトンボなどの昆虫のミニミニ企画展示も開催中です!!意外にみなさんの近隣にも様々な種類の昆虫がいますよ!!
みなさん、こんにちは!大潟村のZekkyです♪
ひとつだけ咲いていました。
明らかにこのラインのひまわり種とは様相が違うことにさっき気づきましたが。
どこからか種が飛んできたんでしょうね。
ん、待てよ、このお花、ひまわりかどうかもあやしくないか、、、。
まあまあ、間もなく、ひまわりロードが満開になります。
適期が非常に短い花ですが、お写真なんかは映えると思いますよ。
みなさん、こんにちは!大潟村のZekkyです♪
八郎潟干拓ジオサイトのスポットのひとつ、『桜と菜の花ロード』ですが
間もなく、「ひまわりロード」となります。写真は本日撮影してきた
ものなのですが、まだ早いですね。
船越線から入る入り口付近が一番お花の進みが早いです。
一番日当たりが良いので。にしても、草多いーですね、今年。
雨なかった割に。。。。
男鹿市ジオパーク学習センターのジオ太郎です。(^_-)-☆
今回は7月28日(日)に開催したジオパーク夏休みわくわく教室「昆虫樹脂標本づくり」の様子を紹介します。
今回は県内各地から昆虫好きの子どもたちがたくさん集合し、「昆虫樹脂標本づくり」をしました。 ▲当日は子どもたちだけでなく保護者もいっしょに参加し「昆虫樹脂標本づくり」をしました。子どもたちは溶液が手に付かないように手袋とマスクをして作業をしました。作業工程がいろいろあり、なおかつ慎重な作業が求められるため、みんな真剣です。
▲こちらは2種類の溶液を丁寧にゆっくり混ぜ合わせた後、昆虫が入ったケースに溶液を入れているところです。泡が溶液に出ないよう丁寧に作業をしています。昆虫の体が溶液で隠れたら流し込みを止めます。溶液を多く流し込み過ぎると後で泡が抜けきれなくなることもあるため、全神経を注ぎます。
▲溶液を流し込んだ後、昆虫の翅の部分から泡が出たりすることもあるため、しばらく様子を見ます。もしも泡がいくつも出たら泡を飛ばすか端っこに寄せたりします。ただし溶液が固まってきたら作業はできませんのでその見極めがとても大事です。
▲溶液がすっかり固まるまで2日間ほどかかります。数日後、固まった後でケースの下の部分をトントンと叩くと、こんなふうにきれいな昆虫の樹脂標本ができあがります。できあがった標本を見ると、それまでの努力が思い出され、不安も吹っ飛び、感動します。
今回は最初失敗してしまった子どもたちも数人いましたが、再度挑戦していただきました。参加した子どもたちも保護者のみなさんもたいへんおつかれさまでした。
冬にもまた新たな企画でジオパークわくわく教室を開催しますのでご期待くださいね!!