皆さん!!
明けましておめでとうございます。
昨年11月から、大潟村干拓博物館勤務となりましたが
2ヶ月ってあっという間に過ぎますね。
新年を迎えてしまいました。
今年は、日本ジオパーク全国大会が男鹿半島・大潟で
開催されますので、気合いを入れてお仕事頑張ります!!
今年もよろしくお願いします。
SASAKIでした。
皆さん!!
明けましておめでとうございます。
昨年11月から、大潟村干拓博物館勤務となりましたが
2ヶ月ってあっという間に過ぎますね。
新年を迎えてしまいました。
今年は、日本ジオパーク全国大会が男鹿半島・大潟で
開催されますので、気合いを入れてお仕事頑張ります!!
今年もよろしくお願いします。
SASAKIでした。
あけましておめでとうございます。ジオパーク学習センターのジオ太郎です。
今年もよろしくお願いいたします。
今年もジオパーク学習センターでは男鹿半島・大潟ジオパークの魅力や特徴を生かし、学校教育や生涯教育に対応した魅力ある教育活動を進めていきます。
中でも今年のお薦めは、子どもから高齢者まで楽しく学べる「防災学習」です。▲これは液状化現象実験。成功すると歓声が上がります。
▲これは竜巻の実験。成功した様子。全員ができます。
ジオパーク学習センターでは、液状化現象実験や竜巻実験、火山噴火実験、地震に強い住宅実験、土砂災害実験など防災学習に合わせた様々な体験学習を用意しています。
滞在時間に合わせて対応しますのでお気軽にご相談ください。
団体につきましてはジオパーク学習センター(電話0185・46・4110)までご予約をお願いいたします。
また今年も学校教育に関連した地層の学習や火山噴火の学習など、野外学習と合わせてさらに魅力溢れる教育活動を進めていきますでぜひジオパーク学習センターをご利用ください。
Kumiです。
皆さん、お正月はどのようにお過ごしになられました?
私は海外に!!!
と言いたいところでしたが、大人しく秋田県にいました。
さてさて、男鹿半島・大潟ジオパークが無事に新年を迎えられたのも皆様のご支援、ご協力があってこそ!!
今年のビッグイベント、全国大会まで10カ月あまり…。成功するのか不安もありますが、関係者の方たちと力を合わせ、来てくれた人達に満足して帰ってもらえるよう、準備等を進めてまいりたいと思っております!!
今年は関係者各位、地域住民の皆様によりいっそうのご協力、ご支援をお願いすると思いますが、是非ともお力を貸していただけたら幸いです。
みなさん、こんにちは!大潟村のZekkyです♪
鳥海・飛島ジオパークのみなさん、認定おめでとうございます!!
先日、鳥海・飛島ジオパークの認定記念フォーラムに行ってまいりました!
写真の弱気な絵面はZekkyの専売特許なので、いつもどおりご容赦を。
フォーラムでは基調講演や学習発表が行われ、鳥海・飛島ジオのガイドの方と
お話しもする機会があったのですが、朗らかで活気にあふれていました。
ネイガージオンもお祝いに駆けつけてくれました。
こちらの2ショットはきちんと許可を得ましたので。
近くで見た時のネイガーのガタイったら、すごいモンですよ。厚みハンパない。
そして、私も一緒に撮りたかった。。。早い者勝ちですね、こういうのは。
この会の状況では、チャンスを逃さない駆けつけ速度が一定以上あってこその
2ショット写真ではありますが、私は深謀遠慮・慎重遠慮のタイプなので
私との2ショットは叶いませんでした。
逆に、2016年も自分のスタンスにブレはないことを確認できました。
みなさま、良いお年を。。。
今年もあと少し。男鹿市ジオパーク学習センターのジオ太郎です。
来年は酉年ですね。そこで酉年にちなんだ学習センターの楽しい冬休み向け教材を紹介します。▲「朝だよ~」と、ライトをひよこの人形に当てると、ひよこが鳴き始めます。
ジオパーク学習センターの第2展示室に設置していますので皆さんも体験してみてください。どうして光を当てると音が出るのか考えてみましょう。
ジオパーク学習センターの第2展示室では、ミニ展示「文学で巡る男鹿半島の岩石」を開催していますのでこちらもご欄ください。
☆年末年始の休館について ジオパーク学習センターは12月29日~1月3日まで休館になります。
みなさんこんにちわ~^O^ Kumiです♩
今日は仕事納めの日です!! あと3日で2016年が終わります…。
さて、定番ですが今年の振り返りをしまーす。
春・・・(初夏ですが) 6月始まったガイド養成講座は12月で無事に終了となりました!!
新たに7名のガイドが誕生予定です!!(認定書授与式は2月なので、まだ「予定」ということにしときます。)
2年間でガイドスキルを身に着けました。来年からの皆さんのガイド、楽しみにしていますよ~!!
夏…毎年恒例になってきた「まるごと体験!あきたのジオパーク」では、男鹿半島・大潟ジオパークのストーンアートを目的にわざわざ足を運んでくれた子たちもいました!!
嬉しいです~(/_;) 炎天下の中、石を拾いに行った甲斐がありました(嬉泣)
秋…第7回日本ジオパーク伊豆半島大会に参加してきました!
皆さんご存じ、来年は男鹿半島・大潟ジオパークで全国大会が開催されます。
伊豆半島ジオパークから大会準備などを学び、交流会、閉会式でPRもばっちりしてきました^^
冬…あきたのジオパーク大学を開講し、オンラインで会場同士を繋いで県内のジオパークの方とディスカッションをしました。
第3回目のジオ大学では山陰ジオパークの今井ひろ子氏を講師に迎え、ジオパークをどのようにビジネスに活用し、成功させるかをご指導頂きました。
山陰ジオパークの「朝野家ホテル」では従業員90名中30人がジオガイドで、従業員による、宿泊者向けのオプションツアーを実施し、とても人気なんですって!!
地域住民を上手に巻き込んで、ジオパークを広める・・・。まさに理想の形ですよね・・・。
次回のジオ大学は1月20日(金)です。詳細⇒チラシ表 チラシ裏
さて、2016年を振り返り思ったことは、本当に周りの人たちに支えられてここまでやってこれたなと。
認定ガイドの皆さん、地域住民の皆さん、他地域ジオパークの皆さん、何かあるたびに力を貸して頂き、本当にありがとうございました。
皆さんのおかげで男鹿半島・大潟ジオパークも大きなトラブルはなく無事に年を越せそうです!(まだ3日あるので気は抜けませんが…)
※ブログは30日まで続きます。
みなさん年末はどのようにお過ごししますか?
テレビを見てゆっくりすごされます方も多いのではないでしょうか。
年末の紅白歌合戦が毎年楽しみな、どうもkouです。お久しぶりです。
さて、12月26日に「男鹿半島・大潟ジオパークガイドの会」の皆さんが出前講座をしてきました~)^o^(
場所は「長谷川医院デイケアセンター」さんです。
クイズやオリジナルの小道具、バック、ホワイトボードなど様々な工夫により、楽しい雰囲気でジオパークの魅力を発信!
ガイド「今見える地層は昔海の底にありました~。なぜ今地表で見る事ができるのでしょうか~?」
参加者様「隆起!」
など会話のキャッチボールが絶えませんでした)^o^(
ガイドの皆さん、分かりやすく楽しい案内をありがとうございます。
そして、ご依頼をくださった長谷川医院の皆様、多くのご参加をありがとうございました~)^o^(
こんにちは!!
気の早いお話しですいません!
来年の2月10日~12日は「Polderlip wave 2017大潟村チューリップ作品展」
が開催されます。
チューリップの前で写真撮影が出来る「記念撮影コーナー」や
子ども達がチューリップを利用しお花を生ける「生け花チャレンジ体験」や
チューリップの栽培ハウスを見学する「ハウス見学ツアー」等、
まだまだ沢山楽しいコーナーがあります。
でも、ハウスの中のチューリップは、現在こんな感じです。
まだまだ小さいつぼみですが、徐々にふくらんで
チューリップ作品展にはきれいな花を咲かせる予定です。
今日はここまで。
次回は昨年度の様子をアップしますね。
お楽しみに!!
SASAKIでした。
こんにちは!!
雪が積もる前に皆さんに尋ねて欲しい場所があります。
大潟村の「経緯度交会点」です。
砂利道を2.6キロ程、走破しないと辿りつけない
自転車、バイク、自動車泣かせの場所です。
北緯40度と東経140度がちょうど交わります。
日本の陸地で10度単位に交わるのは、大潟村の経緯度交会点だけです。
日本の陸地で唯一ここなんです!!
八郎潟を干拓したことで陸地となり、誰もが気軽にではないのですが
頑張れば歩きで足を踏み入れられることになりました。
大潟村が干拓地であるという事が実感させられますね。
「干拓したからこそ踏みしめられる、日本の陸地唯一の10度単位の交差点」
大潟村の広大な農地を360度見渡すことが出来る場所でもあります。
地域おこし協力隊 森田智也氏作成の「ジオパークってなんだろう」より抜粋
SASAKIでした。
「冬休みはジオパーク学習センターへ行こう!!」その2
男鹿市ジオパーク学習センターのジオ太郎です。
とっても寒いですが、皆さんお元気ですか。
さて、今週は私が初挑戦した楽しい実験について紹介します。▲ちょうど認定ガイドさんが来館したので、一緒にココアの粉末と片栗粉を使って「付加体実験」に挑戦してみました。
右側(茶色)の発泡スチロールを大陸に見立て、海洋プレートが沈み込むと付加体ができるというイメージですが、結果は今一つ? まだまだ?
はい!!さらに改良を進めます。
▲こちらは豆乳で「マグマの結晶化」(結晶分化作用)をイメージした実験に挑戦。
無調整の豆乳を激しく振ったら豆乳の色が二種類に分かれてきました。
分化したのでしょうか。今後、さらに玄武岩から安山岩、流紋岩へとマグマが結晶化していくイメージをわかりやすく視覚化したいと思っています!
皆さんもジオパーク学習センターでいろいろな実験に挑戦してみてはいかがでしょうか?
▲こちらは現在、ジオパーク学習センター第2展示室で開催中のミニ企画展「文学で巡る男鹿半島の岩石」
宮沢賢治の作品にはたくさんの岩石名が出てきますよね。
男鹿半島にある岩石名も登場します。冬休みに、いろいろ読んでみてはいかがでしょう。