皆さんこんにちは!
連日のオリンピックの良い結果を聞いてテンションが青天井のkumiです。
引き続き頑張れ!ニッポン!
さて、2月14日にゆざわロイヤルホテルで開催された「ゆざわジオパーク研究成果発表会」に参加してきました。
午前中は、「ゆざわジオパーク学習発表会」ということで、小中学生の発表がありましたが、私は午後からの成果発表会からの参加です。
この発表会は、平成28年度にゆざわジオパークで実施した研究助成事業の成果を発表する場でした。最大30万円の助成で、4件の採択があったそうです。
発表内容は、
1.山形大学名誉教授 山野井 徹氏「湯沢の土 ~とくに黒土と縄文文化~」
2.九州大学大学院 池田 杏香氏「熱水による岩石の変質過程解析」
3.東北大学総合学術博物館 高嶋 礼詩氏「アパタイト微量元素組成を用いた火砕流堆積物」
4.産業技術総合研究所 鹿野 和彦氏①「蓮台寺のカオリンに富む礫質堆積物」
②川原毛地獄の爆裂火口と噴出物」
で、ゆざわジオパークについてとっても勉強になりました!(^^)!
研究助成事業は、該当ジオパークの研究成果蓄積となり、ジオパークの質の向上を図れるものだと再認識しました~)^o^(
ご案内いただいたゆざわジオパークの皆さん、ありがとうございました!