こんにちはー たかみーです(・ω・)ノ
イベント情報でもお伝えしましたが、今週日曜日11月18日に、
男鹿半島・大潟ジオパークガイドの会の公開講座が行われます!
今回のテーマは、
「ハイガイの謎!なぜ安田の砂浜に打ち上げられるのか?」
と題して、秋田地学教育学会の渡部晟氏に講義していただきます。
詳しくはこちら→イベント情報 ガイドの会公開講座
さてハイガイとはどんな貝なんでしょう(・ω・)?
こちらハイガイの貝がらです。(たまに黒っぽいのもあるけど)
海に行ったときに見たことがある方も多いんじゃないでしょうか。縦のしましまとイボイボが特徴です。
写真でしか見たことないんですが、生きてるハイガイは茶色い色をしています。
↓ こちらはSNOWでかわいく盛ってみたハイガイ(なぜ盛った)
ちなみに500円玉と比べるとこんなかんじ。
ハイガイの貝がらで書いた「ハイガイ」
ハイガイは日本では絶滅危惧種とされており、市場に出回ることはほとんどありません。
なのでわたしたちが砂浜で見かけるハイガイはいわゆる化石ってやつですね。
今では九州の有明海でごくわずかしか生息していないそうです。
お隣の韓国ではハイガイを養殖しており、韓国の人はハイガイが大好きなんだそうですよ。
ハイガイが食べたかったら韓国へ行きましょう(・ω・)ノ あにょはせよ
ざっっっっっっっとですが、ハイガイについてでした。
ハイガイの謎についてもっと知りたい方はぜひ公開講座にいらしてください(*´∀`*)ノ。+゜*。