男鹿市ジオパーク学習センターのジオ太郎です。!(^^)!
今回は、ジオパーク学習センターに4月に新設された「寒風山の植物」展示と、センターに隣接されている続日本100名城に認定された「脇本城跡」展示を交互に見ながら、半自然草原の植物の魅力と戦国武将の心情に少し触れてみたいと思います。 ▲写真は、ジオパーク学習センターに新設された「寒風山の植物」展示の一部です。この中にクマガイソウの写真があります。この植物の和名の原点をまずは探ってみましょう。 ▲続いてセンターに隣接する「脇本城跡」展示を見てみましょう。展示物の中に手紙があります。よく見ると「六月二日・・信長」とあります。これは何を意味するのか考えてみましょう。
さて、ここからが本題です。クマガイソウの名称の意味と併せて、信長が好んで自ら舞っていたと伝えられる演目は何だったでしょう。
植物名を通して戦国時代に生きた信長や当時の武将の心に少し触れることができましたか。詳しくは、ジオパーク学習センターで聞いてね!!
※ジオパーク学習センターを利用した生涯教育を目的とした団体の申し込みが増えてきました。学習センターでは、ジオパークを生かした学校教育支援や生涯教育を行っていますので、お気軽にご相談ください。団体の場合はご予約をお願いします。