男鹿市ジオパーク学習センターのジオ太郎です。!(^^)!
第14回日本ジオパーク全国大会下北大会が今年の8月30日~9月1日に開催されます。この大会でジオパーク学習センターは9月1日の分科会「実験を活用したジオパーク教育の手法と活用」の中で発表することになりました。
そこで今回はジオパーク学習センターが学校教育支援として行っている子どもたちに人気の実験・観察を少し紹介したいと思います。
▲こちらは、迫力満点の火山噴火実験です。大規模な火山噴火の様子や火砕流の動きも観察できます。防災学習にもつながります。
▲こちらは溶岩の粘りの違いと火山体の形状を考える火山噴火実験の一部です。
▲こちらは、子どもたちが様々な方法で話し合いながら岩石標本観察をしているところです。堆積岩の種類や火成岩について子どもたちが主体的に学びます。
▲こちらは地震の際の液状化現象実験です。防災学習につながります。
▲こちらは火山灰の顕微鏡観察をしているところです。防災学習にもつながります。
ジオパーク学習センターでは、このほかにも数多くの実験・観察教材を用意しています。学校団体予約の際、スケジュールや目的、教材などお気軽にご相談ください。