こんにちは。さきいかです🦑
先日、干拓博物館にて「渡邊昭雄氏のネガ贈呈式および関係者懇談会」が行われました。
ネガフィルムを寄贈してくださったのは、三種町にある松庵寺住職、渡邊紫山さん。
先代住職の渡邊昭雄氏が1970年代頃撮影していた八郎潟のガンや鳥類などが記録された貴重なネガフィルムを寄贈してくださいました。
今回の贈呈式の発起人は、日本雁を保護する会会長、呉地正行さん。
いつも冬鳥観察会の時に講師をしてくださっています☺
大潟村が誕生した年が1964年なので1970年というと村が誕生して6年ほどです。
大潟村は現在野鳥の楽園として、とくに冬鳥達が休息や採餌のために渡ってきており、ハクガンやシジュウカラガンなどを見ることが出来ます。
なんと今回寄贈してくださったネガフィルムには、大潟村で初認されたシジュウカラガン2羽が記録されているネガもあります!
いつか貴重な写真をぜひみなさんにもお披露目出来たらと思います☺