こんにちは。さきいかです🦑
今回は、昨年12月1日に開催されました「ボードゲームで学ぶ 鳥インフルエンザと野鳥の生態」のご報告です。
冬鳥観察会で講師をしてくださった小泉氏がボードゲームの講師をしてくださいました。
毎年、野鳥や鶏に大きな被害をもたらす、鳥インフルエンザ。
プレーヤーが鳥インフルエンザウイルスになり、渡り鳥とともに移動しながらウイルスを増やしたり、新たな感染相手を増やしながら進んでいきます。
鳥インフルエンザの感染経路や感染方法を知り、どうすれば鳥インフルエンザが増え、どうすれば感染から守ることが出来るのかボードゲーム上に再現しました。
ちなみに、さきいか🦑体験してみましたが、ほぼウイルスを広げられませんでした。
ウイルス範囲を拡大させウイルスポイントを獲得した人が勝者となるため、ゲーム的には負けですが、ウイルスが広がらなくてよかったです(´ω`)
冬鳥観察会の際にも「鳥インフルエンザにかかっている鳥の肉や卵を食べても大丈夫なの?」という質問がありました。
加熱処理をすれば食べられるそうです。ただし、裁く際に内臓などを触ってしまったら注意が必要とのことでした。
鳥インフルエンザに関しては、環境省や農林水産省、厚生労働省のホームページなどでも確認できますのでぜひチェックして正しい知識を身につけましょう!