男鹿市ジオパーク学習センターのジオ太郎です。!(^^)! 明けましておめでとうございます。
1月5日(日)、ジオパーク冬休みわくわく教室・男鹿半島で見つかる「火山灰と火山灰でできた石」の立体標本づくりを開催しました。子どもたちが、火山灰の立体標本づくりを通して火山噴火や火山防災について楽しく学びました。その様子を少し紹介します。
▲男鹿半島の安田(あんでん)海岸で見つかる様々な火山灰がどこから飛んできたのか、立体的にわかる標本を作っているところです。完成まで1時間ほどかかりました。噴火した時代についても考えました。
そのあとで、火山灰を顕微鏡で観察したり、火山噴火実験で様々な噴火の様子を観察したりしました。
みなさん、地球のダイナミズムを体感し、質問などもあり、会場は大いに盛り上がりました。